北海道 旭川市　ルイ・ヴィトンの買取｜バッグ 財布｜ブランド品の遺品整理 なら 買取専門店 くらや旭川店へ！ | 骨董品などの遺品整理・買取は口コミで評判の買取専門店【くらや】

買取専門店『くらや旭川店』のブログをご覧いただきありがとうございます。店長の大平雅之と申します。

実はかねてより旭川市におけるのブランド品・買取について、ブログを書きたいと考えていました。というのも、旭川市で『くらや旭川店』をOPENするまでに、札幌市内でも店舗を構え営業していた経験などがあります。「旭川市内のリサイクルショップや買取店は、札幌と比べると数が少ないなぁ」と感じていたからです。

実際に、ネットのグーグルマップ検索で旭川市を検証してみると該当店舗数が35件程。同様に札幌市で検索すると該当店舗は約130件程でした。旭川市と札幌市で約3.86倍程の開きがある事が分かります。ですが面白い事に単純面積で比べてみると「札幌市より旭川市の方が、1km平米あたりのリサイクルショップや買取店の件数が多い」という事実が分かりました。勿論、先に申し上げた通り〈単純面積〉ですから、湖・川・森林など建物が建てられない土地も全て含んでいます。

私の感じた〈少ない〉という感覚は、数値上は間違っている事になるのです。人の感情や感覚というのも当てにならないものですね。余談はさておき…早速、各項目についてお話していきたいと思います。最後までお付き合いいただけましたら幸いです。

ブランド品の買取・売却と聞くと、どのようなイメージを持たれますか？いらなくなった物をリサイクルショップで売る、出張買取で査定員さんを呼んで売る、質屋さんに行く…etc　といった感じではないかと思います。

最近ではフリマアプリを使って自分で売る、という選択肢も増えました。古来より、買取＝売却＝思わぬ所得という図式ですので、ご不用なブランド品をお持ちの方や遺品整理などで手にした方で「不用だから捨てちゃおう」は是非お止めください！次に「どうせ売れないから捨てちゃおう」も同様です。

ご自身で購入された方や、元々ブランド品に興味のある方は〈捨てる〉という選択をされる方は少ないのですが、遺品整理の場合ですと中々そうもいきません。遺品整理に伴い故人の住居の引き払いが同時に行われる事も多いため、「いちいち売っていられない」という時間的な制約が要因になっているケースがあると思います。

しかしながら、近頃のリユース（リサイクル）市場は、ブランド品だけに限らず日用品も新品需要に「追い付き追い越せ」の勢いで急激に成長しています。捨ててしまうという事が本当に勿体ない状況です。

『くらや旭川店』では、ブランド品（バッグ・小物・服・靴・時計・アクセサリーなど）の専門的な知識や経験豊富なスタッフが買取や査定を行っております。状態が悪いお品物・付属品がないお品物・名前などの刻印が入っているお品物など問わず気軽にお問合せください。

また、遺品整理の現場においてはブランド品以外のお品も併せて査定が可能です。出張買取でお呼びいただけましたら、お客様のお役にたつ自信がありますのでお任せください。

買取が1番多いブランドをご紹介したいと思います。と言ってもほとんどの方がご想像されている通り、ずばり〈ルイ・ヴィトン〉です。

年配の方は大きめのボストンバッグやショルダーバッグ、比較的お若い方は小さめのハンドバッグやお財布などの小物をお持ち込みいただく事が多い印象です。ルイ・ヴィトンは創業当初〈旅行かばん専門のブランド〉だったため、年配の方が大きめのバッグをお持ち込みいただく理由も納得できます。

最近では〈リュックサック〉が若い方を中心に流行し、様々なライン（模様の種類や柄を示します）のルイ・ヴィトン製のリュックサックが展開されました。旅行とは言えないもののアクティブに行動する事を前提としたバッグ、撥水性の良さを〈売り〉にしているなど昔から引き継がれる〈ブランド・ポリシー〉が感じられます。

昨今では、手荷物の減少などもあり大きいバッグよりも、クラッチバッグやお財布と小物入れが合体した〈オーガナイザー〉なども人気です。数多とあるブランドの中で〈ルイ・ヴィトン〉がブランド界の中心から揺るがなかったポイントは大きく分けて2つあると考えています。

1つ目は高級独自路線の維持。エルメスやシャネルなどもルイ・ヴィトンと引けを取らない高級ブランドです。どちらかと言うと〈スタイリッシュ〉〈モード感〉など、洗練された高級感を得意としたブランドであるといえます。それに対し、ルイ・ヴィトンは王道の高級路線から全くブレなかったといえるのです。

例えば、よく売れたバッグがあるとします。普通は次の新作の時にある程度リニューアルした物を発表したり、全く別のタイプを作る事が一般的かと思います。ルイ・ヴィトンが他のブランドと大きく異なっている点としては、ライン（模様の種類や柄）だけを変え、少しの期間を置き基本的には全く同じ構造のバッグを発表するのです。〈新鮮さ〉〈最新流行〉などはラインだけで表現し、同じ型のバッグを長く売り続けるという事です。

これにより買い手がバッグの形で商品名を覚えたり、見慣れた形で親近感が沸く事が期待できる一方、いわゆる〈目新しさ〉は失われます。高級品ですから何度も購入できない商品に対し「同じ形の物を売り続ける」という事は中々勇気が必要ですが、それだけ「商品自体に自信がある」ともいえるのです。商法としてはコストを抑える事ができる、よく知られた手法ですが実行・成功・継続できる事がルイ・ヴィトンの強みといえます。

そして2つ目は企業体力の維持です。ルイ・ヴィトンは現在、正確な社名として〈LVMH（モエ・ヘネシー・ルイヴィトン〉という社名となっています。沢山の企業合併、M&Aを繰り返し企業としての体力（資金）を維持し続けたからこそ、店頭ではいつも最新のバッグが品切れを起こさず陳列され、綺麗な店内、行き届いたサービスや毎年の新作発表に繋がっているという訳です。創業企業としてのプライドではなく、常にトップを取り続ける為の〈最善〉をしっかりと行っている企業はブランド会社に限らず〈強い〉企業といえるでしょう。

これはお客様から1番多いお問合せかもしれません。基本的にはどのようなブランドであっても問題なく取り扱い・査定・買取を行う事が可能です。査定や買取を行う中で〈高く〉買取できるブランド、〈安い〉買取となってしまうブランドはそれぞれありますが、買取ができないという事はありません。気軽にご相談・お問合せいただければ幸いです。

中には知る人ぞ知るブランド品の場合もあるかもしれません。その際は、その場でしっかりとお調べし対応する事もできますのでご安心ください。古物商の醍醐味といいますと少し大げさかもしれませんが、「初めて見るブランド品の買取」という事は実はままある事なのです。そういう場合でも、中古品としての相場やこれから伸びていくだろう成長線をしっかりと見極め、買取に繋がる瞬間が「この仕事の楽しさ」と言えるかもしれません。

是非、ご自慢のブランド品や長く愛用していたブランド品の整理の際は、目利きが自慢の買取専門店『くらや旭川店』店長：大平までお問合せください！

こちらもお問合せが多い内容です。ブランド品、特にバッグやお財布などは各ブランドがサービスとして〈ネーム入れ（イニシャルなど）〉を行っている場合や、お客様ご自身で破損や汚れをリペア（修理・清掃）しているお品物を査定する事があります。

他店で「こういうお品物は買取できない」と言われた、という体験をされた方がいらっしゃるかもしれません。『くらや旭川店』では、おおよそのお品物が買取可能です。ネームや名入れのあるお品物の場合、入っていないお品物と比べると買取相場自体は下がってしまいますが、買取が困難という程ではありません。修理や清掃に関しては明らかに該当ブランドから離れてしまった対応をされていない限り買取可能です。

買取が難しい具体的な例としては、「一目で社外品を使った修繕がされている」「製品本来の着色から逸脱した変色、カラーチェンジが行われている」といった場合になります。簡単に説明するとヴィトンのバッグを正規のルイ・ヴィトンショップ以外で修理し縫合糸の色が違う、本来は白いお財布の物を着色材入りの革クリームでグリーンに変色させている…といった感じです。

完全な線引きが難しいジャンルのお問合せになりますので、買取前にご不安な方は気軽にお電話やメール、LINEなどでお問合せください。営業日であればご来店いただいているお客様の対応が完了次第、順次柔軟に対応させていただきます。

この項の説明は私の主観となります。最近はリサイクルショップや買取店、買取専門店などを経由しなくてもご不用なお品を断捨離（売却・譲渡）する事が以前よりも容易になりました。1番の要因としては「スマートフォンの普及とフリマアプリの発達」と言えると思います。

現代のスマートフォンの性能はもはやノートパソコンに引けをとらないスペックですので、写真を撮ったりアプリケーションをダウンロードして手軽にご自身でフリマサイトにご不用品を出品する事が可能です。また、フリマアプリも何年か前は改善点やトラブルを引き起こす要因が多かったですが、現在はアップグレードを繰り返し快適な環境といえるのも追い風です。

ですので、専門店で売却するメリットを明瞭にお応えしますと〈安心〉〈安全〉〈安定〉の「3つの安」になるかと個人的には考えております。買取専門店にお任せいただければ、①プロの査定員が買取を行うので売却後に「偽物だったから返金してください」という事は99.9%起こりえない事②我々のような買取店やリサイクルショップは警察（公安委員会）に古物商の届け出を出して営業していますので買取元（お客様にとっては売却先）が明確である事③中古の販売相場から買取金額を算出するのが専門店ですので、とび抜けたような買取額にはならなかったとしても明らかに安いという事も無く、時々の流行り廃りなどもしっかりと加味して買取する事から〈買取額が安定〉しております。

慣れている方であればフリマアプリなど、ご自身で売却された方が〈高値〉になるケースも当然あります。出品手続き・商品の梱包・買い手との連絡・トラブル発生の際は事故処理の必要性…などを考慮するとビギナーの方には少しハードルが高いかもしれません。個人の価値観は人それぞれですので、「自分で売るのは面倒くさい」「トラブルになるのが怖い」「すぐ現金化できる方が安心できる」とお思いの方は買取専門店で売却される事をお勧めいたします。

スマホアプリは便利ですから私もよく使いますが、実店舗に行き買取依頼をする、実際に交渉してみる、というのも非日常体験ですので中々面白いものですよ。是非、ご自身のスタイルに沿ってご不用品の整理をしていただけましたら幸いです。

ブランド品と聞くと敷居が高くお高いイメージかもしれません。身の回りを整理してみるとご自身で購入していなかったとしてもプレゼントや、譲り受けたブランド品など意外と多くの方が持っていらっしゃるアイテムです。

男性であれば腕時計・ネクタイ・スーツ・ビジネスバッグ…、女性であればアクセサリー、普段使いのバッグやパーティーバッグ、化粧品、衣類など…。「もう使わないかも」と感じたら、ご自身で買取専門店に売却し新しいお品物を購入したり、いただいた方にお返しをする…なんて事も可能です。

リサイクル・リユース業界に対し、まだまだ「お金に困っている人が物を売る」なんてイメージの方もいらっしゃるかもしれません。実際には多くのお客様にご来店いただき所持品の〈新陳代謝〉を高めている方が年々増加しています。

『くらや旭川店』では買取が難しいお品物や値が付かないお品物でも引き取り可能です。お客様にとってご不用なお品物である事が前提ですが、状態に問題ないお品物は使っていただける施設や諸外国に〈寄贈〉〈寄付〉という事も実施しております。「自分ではもう使わないけど、誰かにまだ使って欲しい」とお考えの方は是非、買取専門店『くらや旭川店』にご来店・お問合せください。最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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※出張内容によっては、ご相談させていただく場合もございます。

店舗：くらや 旭川店
住所：北海道旭川市6条通7丁目31-24　YMSビル1階B号
電話：0166-73-5280
営業時間：10：00～19：00
定休日：水曜日、木曜日