- 刀・鎧水戸駅前店2023/12/18
骨董品・美術品、遺品整理の高価買取
こんにちは、水戸駅北口の買取専門店「くらや水戸駅前店」です。
今日は「古銭」の買取りをご紹介させていただきます。
この「古銭」はお客様がお持ちになられたもので、ご自宅の建て替えをされた際、解体した家の縁の下から出てきたとのことです。
天保銭から旧1円まで、江戸時代から昭和時代まで様々な「古銭」がありました。
お客様のお話によると、昔、家を建てる時や、建て替える際の上棟式の時に撒いたお金が、そのまま縁の下に残っていたのではないかと、律儀に大工さんが拾い集めて渡してくださったようです。
また、天保銭は納屋を取り壊す際に階段下の木箱の中から出てきたそうで、当時の様子が感じられますよね!
多種多様な古銭の中にはプレミアが付いているものがありましたので、高価買取りをさせていただきました。
日本の貨幣が誕生したのは近江朝時代の西暦600年代後半で、無文銀銭が日本最古の貨幣とされています。しかし、当時は私鋳銭という私的に作られたもので、実際には地金の価値やその重さで取引を行っていました。また、中国から運ばれてきた硬貨が弥生時代の遺跡から発見されています。
銅の産出量が多かった日本では、各年代の貨幣は銅が主流でした。
時代と共に銀や金が高額貨幣とされ、江戸時代には金銀銅の順の三貨幣制度が定められました。また、戦国時代には鉱山の開発が進み、銀山金山などの産出量に影響を与え、鋳造や精錬技術も発展していったそうです。
石見銀山や佐渡金山は大変有名ですよね!
江戸時代には小判の鋳造工場を金座、銭の鋳造工場を銀座と呼び、幕府の管理下で民間人が鋳造にあたっていました。
金座は日本銀行へ、銀座はそのまま地名として残りました。
また、江戸と上方(大阪、京都辺り)で金銀の流通量や特徴に差が出たため、両替が必要となり両替商が商いを始め、今の銀行のような役目もありました。
幕末から明治にかけて新貨幣制度が施行され、鋳造技術の向上と共に紙幣も発行されるようになり、戦中戦後の混乱を経て、現在の貨幣となりました。
「くらや水戸駅前店」では「古銭」を高価買取りいたします!!
現在の価値はプレミアがついているので、文でも銭でもOK!です!!
「ついでに持ってきました!」の少量でもいいですよ!!
経験知識が豊富なスタッフが丁寧に対応いたします!
お電話、ご来店をお待ちしております。
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店舗: くらや 水戸駅前店
住所: 茨城県水戸市宮町2-1-1
電話: 029-291-7292
営業時間:10:00~18:00
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