茨城県水戸市　中国骨董品の高価買取り｜中国美術品の高価買取！！ | 骨董品などの遺品整理・買取は口コミで評判の買取専門店【くらや】

こんにちは、茨城県で骨董品の高価買取り「くらや水戸駅前店」です。

本日は「中国骨董品」の買取りのご紹介をいたします。

この中国骨董の花瓶は、出張買取にうかがったお客様宅の玄関先にあったもので、昔から家にあったそうで今では傘入れとして使われていたものです！

このたび引越しに伴い色々と整理したいということで、その中でも「価値ある不用品を見極めてほしい」

「ただ処分するのではなく価値の有るものは買取りを」

といったご依頼でした。

古いご贈答品や、骨董市で購入された古民芸のもの等が中心でしたが、帰り際に「こんなものは買い取っていただけるの？」聞かれて、ビックリ！！　それがこの中国骨董品だったのです。

入手経緯、経路は不明とのことですが、中国清朝末期ごろのもので、幸いにも傷が無く状態良かったので高価買取りをさせていただきました。

中国の陶磁器の歴史は新石器時代から始まり、色々な技法の技術革新を経て三杉、白磁、青磁、青花、五彩などの素晴らしい器を作ってきました。

また、英語で「china」とは磁器を意味する単語で、中国は磁器の発祥の地とされています。

当時は主要な貿易品として、世界各国へ輸出されていましたが、このことが後に、世界の陶磁器工芸に多大なる影響を及ぼします。

磁器とは陶石が主原料です。陶器とは陶土が原料です。日本では、釉薬を使いう陶器が盛んに作られていましたが、茶の湯が盛んになってきた安土桃山時代に独自の発展をしていきます。

磁器は江戸時代に朝鮮から来た陶工が、現在の佐賀県の有田で陶石を発見したことにより始まり、輸出や献上品として伊万里焼という名前が有名になります。

ここ最近の「中国骨董品」の需要は、中国の経済成長が関わっていることは皆さんもご存じだと思いますが、経済成長を背景に文革の時に失った、中国文化を取り戻そうとしているのも理由の一つです。

「中国骨董品」は磁器に限らず、色々なものがあります。掛軸、印材、香炉、香合、仏像など、多岐にわたってあります。

意外なところに価値が分からず残っています！！

「くらや水戸駅前店」では「中国骨董品」を高価買取り致します。

「これは何だろう！？」と思ったら、是非ご相談下さい。

経験知識が豊富な鑑定士が一点一点丁寧にに査定を行います。

お電話、ご来店をお待ちしております。

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茨城県水戸市で中国骨董の高価買取！！はお任せ下さい！！

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