
こんにちは、水戸駅北口で切中国手の高価買取「くらや水戸駅前店」です。
今日は「中国切手」の買取りをご紹介させていただきます!!
この「中国切手」はお客様がお店にお持ち頂いた物です。
お仕事の都合で中国には、何回も行かれて、当時使用されていた切手が、書類を整理した際に出てきたそうです。
状態も良好で、耳が付いた状態でしたので高価買取りをさせて頂きました。
中国切手が人気の日本ですが、なぜ?こんなに人気があるのでしょうか?
特に中華人民共和国が成立した1949年以降に発行された切手に人気が集まっているようです。文化大革命(1960年代後半~1970年代前半)以前は、政治色が強い切手で単色刷の切手が殆どで、裏のりも付いていませんし、図柄も毛沢東や改革、天安門などでした。
文化大革命は中国史上、最も重要な出来事です、旧思想や旧文化を破棄する革命でしたので、現在、歴史的遺産が少なく、希少なものになっています。
文化大革命中の切手を「文革切手」といい、毛沢東の語録が中心で、革命の題材で発行されていて、発行枚数が少なく、しかも、当時は切手収集が禁止されていました。
さらに国外への輸出禁止され、当時は外国への郵便が少なかったことから、現存する切手は少ないと言われています。
この「文革切手」は中国を知る上で、貴重な資料にもなります。
切手はその国の歴史を知る上で貴重な資料となり、使用済の切手は消印などにより実効支配地域や勢力範囲がわかります。
また、図柄や発行された経緯などを知ることで、国の政策や方針を知ることができます。
文化大革命以降は色彩が鮮やかで、図柄も文化や芸術、パンダや民族などの自由なものとなり、多彩になりました。
時代背景が彩られていることも、人気の一つです。
現代では中国の好景気により、文化大革命時代の切手が「プレミアム切手」と言われ、中国の富裕層の人たちのコレクションや投資目的に使われる様になりました。また、政府関係者が外国の客人にお土産として、この歴史ある中国切手を渡しています。
切手って興味深いものですね!
皆さんのお宅にも貴重な中国切手が眠っていませんか?
「くらや水戸駅前店」では中国切手を高価買取りいたします!!
是非、この機会に!! お電話、ご来店をお待ち申し上げます。
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