Blog 店舗ブログ
  • TOP
  • 店舗ブログ
  • 【今治市へ出張買取】遺品整理で出てきた古いフィルムカメラ|国内カメラメーカーと評価ポイント|買取専門店 くらや 松山店
2026.08.07
松山店

【今治市へ出張買取】遺品整理で出てきた古いフィルムカメラ|国内カメラメーカーと評価ポイント|買取専門店 くらや 松山店

3:02 am

第1章|【今治市へ出張買取】遺品整理で見つかったMAMIYA-6の蛇腹カメラ

「父の遺品整理を進めているのですが、骨董品や掛軸、古い道具などがたくさん残っています。一度見に来てもらえませんか。」

今回ご紹介するのは、今治市にお住まいのお客様からいただいた、遺品整理に伴う出張買取のご相談です。

愛媛県松山市のイオンスタイル松山3階にある買取専門店 くらや 松山店では、骨董品や美術品をはじめ、掛軸、陶磁器、茶道具、古銭、古いカメラなど、幅広いジャンルの店頭買取・出張買取を行っております。

ご実家の片付けや遺品整理をきっかけに、

「何が残っているのか分からない。」
「価値があるものか分からないけど見に来ていただけますか。」

「家を取り壊す予定で、中に残されたものを一度見に来てほしい。」

といったお問い合わせをいただく機会が増えています。

後日、お客様のご都合に合わせて今治市のご自宅へお伺いしました。

ご自宅には、お父様が生前大切にされていた掛軸や陶磁器、古い置物などが数多く残されており、一つひとつ確認しながら査定を進めていきました。

押し入れの中の段ボール箱を確認すると、昔使用されていた双眼鏡やフィルムカメラが見つかりました。当時使っていたカメラの付属品も一緒に箱に収められていました。

「そういえば、このカメラは父のものです。写真を撮るのが好きだったので。デジカメに買い替えてからは使ってなかったようです。」とお話しくださいました。

見つかったカメラは、MAMIYA(マミヤ)製の蛇腹カメラでした。

蛇腹カメラは、撮影時に前面のレンズ部分を引き出して使用する構造が特徴で、昭和初期から戦後にかけて多くの写真愛好家に親しまれたカメラです。今回見つかったモデルは、MAMIYA-6というカメラで、国産蛇腹カメラを代表するモデルの一つとして知られています。

状態を確認していくと、経年による多少の使用感はあるものの、蛇腹の破れもなく、シャッターの動作も確認できました。さらに純正ケースも残されており、保管状態が良かったことからしっかりと評価させていただきました。

査定結果をご説明すると、お客様は、

「古いカメラなので価値はないと思っていました。父が大切にしていたものなので、きちんと評価していただけて良かったです。」

と安心されたご様子で、ご成約となりました。

遺品整理では、骨董品や美術品だけでなく、昔のカメラやレンズなどが見つかることも少なくありません。一見すると古くて使えないように見えるカメラでも、お買取り可能ですので、ご自身の判断で処分してしまう前にご相談ください。

海外には、ライカ(Leica)やローライフレックス(Rolleiflex)をはじめとする世界的に有名なカメラメーカーがあります。一方、日本にも昭和時代に数多くの優れたカメラメーカーが存在し、世界市場で高い評価を受けてきました。次章では、その中でも昭和時代の日本を代表するカメラメーカーについてご紹介いたします。

3:02 am

第2章|昭和時代の日本を代表するカメラメーカー

昭和時代は、日本のカメラ産業が大きく発展した時代でもあります。

戦前から戦後にかけて、日本では数多くのカメラメーカーが誕生し、それぞれが独自の技術を磨きながら、家庭向けのカメラから報道・商業写真で使用される業務用カメラまで、さまざまな製品を開発してきました。日本製カメラは性能や耐久性の高さから海外でも評価され、現在でもコレクターや写真愛好家から人気を集めています。

ここでは、昭和時代を代表する日本のカメラメーカーをいくつかご紹介いたします。

 

キヤノン(Canon

キヤノンの歴史は、1933年に東京で精機光学研究所が設立されたことから始まります。1937年には精機光学工業株式会社として創業し、1947年にキヤノンカメラ株式会社、1969年には現在のキヤノン株式会社へ社名を変更しました。

昭和時代にはレンジファインダーカメラや一眼レフカメラを数多く製造し、「F-1」や「AE-1」などの人気モデルを発売しています。現在でもデジタルカメラや交換レンズの分野で世界的なメーカーとして知られており、古いフィルムカメラにも中古市場で需要が見られます。

 

ニコン(Nikon

ニコンの前身である日本光学工業株式会社は、1917年に設立されました。当初は双眼鏡や顕微鏡などの光学機器を製造していましたが、戦後から本格的にカメラ事業へ力を入れるようになります。

1959年に発売された「ニコンF」は、多くの報道写真家やプロカメラマンに使用され、ニコンの名前が世界へ広く知られるきっかけとなりました。その後も高性能な一眼レフカメラや交換レンズを数多く開発し、日本を代表するカメラメーカーとして現在まで高い評価を受けています。

 

マミヤ(MAMIYA

マミヤは1940年に創業した日本のカメラメーカーです。創業当初は蛇腹カメラの製造を手掛け、その後は二眼レフカメラやプレスカメラ、中判カメラなどへと製品の幅を広げました。

特に中判カメラは、写真館や広告写真などの撮影現場でも数多く使用され、国内だけでなく海外でも高い評価を受けています。

 

ヤシカ(YASHICA

ヤシカは1949年に創業したカメラメーカーです。昭和20年代から二眼レフカメラの製造を始め、「ヤシカマット」シリーズなどで知名度を高めました。

その後は35mmカメラやコンパクトカメラなども数多く製造し、1960年代には「エレクトロ35」が大ヒットしました。1983年には京セラグループの一員となり、現在でもフィルムカメラ愛好家を中心に人気のあるブランドです。

 

ミノルタ(MINOLTA

ミノルタの前身となる日独写真機商店は、1928年に設立されました。戦後は一眼レフカメラやコンパクトカメラ、露出計などを幅広く開発し、日本のカメラ技術の発展に大きく貢献したメーカーです。

1985年には世界初の本格的なオートフォーカス一眼レフカメラ「α-7000」を発売し、カメラ業界に大きな影響を与えました。2003年にはコニカと経営統合しました。

 

富士フイルム(FUJIFILM

富士フイルムは1934年に富士写真フイルム株式会社として設立されました。写真フィルムの国産化を目的に創業し、長年にわたり日本の写真文化を支えてきたメーカーです。

フィルムだけでなく、「フジカ」ブランドのフィルムカメラや中判カメラなども製造し、多くの写真愛好家に親しまれました。現在もデジタルカメラを開発・販売しており、フィルム時代から培われた色の表現やレンズ技術は高く評価されています。

 

オリンパス(OLYMPUS

オリンパスの前身となる高千穂製作所は1919年に設立されました。もともとは顕微鏡などの光学機器を製造していましたが、1936年に初のカメラを発売し、本格的にカメラ事業へ参入しました。

1959年にはハーフサイズカメラ「オリンパス・ペン」を発売し、小型で持ち運びやすいカメラとして人気を集めました。その後も「ペンF」や「OMシリーズ」など数多くの名機を生み出し、現在でも中古市場で高い人気を維持しています。

 

今回ご紹介したメーカー以外にも、昭和時代には数多くのカメラメーカーが誕生しました。それぞれのメーカーが特色あるカメラを製造しており、現在でもコレクターや写真愛好家から人気のあるモデルが多数存在します。製造が終了しているフィルムカメラでも、メーカーや機種、保存状態によっては高く評価されるものがあります。

本体だけでなく、レンズやケース、ストラップ、説明書などの付属品が揃っている場合は、すべてまとめてご相談ください。付属品があることで、さらなる評価につながるかもしれません。

次章では、古いカメラを買取する際に確認するポイントについてご紹介いたします。

3:02 am

第3章|古いカメラを買取する際の評価ポイント

古いフィルムカメラは、一見すると同じように見えても、メーカーや機種、保存状態などによって評価が大きく異なります。

ここでは、当店で古いカメラを拝見する際に確認している主なポイントをご紹介いたします。

メーカー・機種

最初に確認するのは、メーカーや機種です。

今回ご紹介したMAMIYAをはじめ、キヤノン、ニコン、オリンパス、ミノルタ、ヤシカなど、メーカーによって人気のあるモデルは異なります。また、同じメーカーでも製造時期やシリーズによって評価が変わってきます。

古いフィルムカメラの中には、生産台数が少ないモデルや現在でもコレクターから人気のあるモデルもあり、中古市場で評価されるモデルも数多くあります。

 

動作や保存状態

続いて確認するのが、カメラの動作や保存状態です。

シャッターが切れるか、巻き上げや巻き戻しが正常に動くか、レンズやファインダーにカビやくもりがないかなどを一つひとつ確認します。

蛇腹カメラの場合は、蛇腹に破れや穴がないかも重要なポイントです。蛇腹が劣化して光漏れを起こしてしまうと、撮影に支障が出るため評価に影響します。

一方で、古いカメラは動作しないものや部品に劣化が見られるものも少なくありません。そのような状態でも、修理して直せるものや、部品取りとしての需要もあり、買取は可能です。ご自身で価値がないと判断して処分する前に、一度ご相談いただくことをおすすめします。

 

レンズや付属品の有無

カメラ本体だけでなく、レンズやケース、ストラップ、レンズキャップ、説明書、元箱などの付属品も評価の対象となります。

特に純正の付属品が揃っている場合は、コレクションとしての価値が高まることもあります。また、レンズだけでも評価できる場合がありますので、本体とは別に保管されている場合も一緒にご相談ください。

遺品整理やご実家の片付けでは、カメラ本体と付属品が別々の場所に保管されていることも少なくありません。引き出しや押し入れ、収納箱などに説明書やレンズ、フィルターなどが残されていることもありますので、まとめてお見せいただくことをおすすめいたします。

 

このように、古いカメラはメーカーや機種だけでなく、保存状態や付属品の有無など、さまざまな点を確認しながら評価しています。

3:02 am

第4章|古いカメラの買取なら買取専門店 くらや 松山店へ

今回は、今治市のお客様よりご依頼いただいた、MAMIYA-6の蛇腹カメラの出張買取をご紹介いたしました。

ご実家の片付けや遺品整理では、掛軸や陶磁器、茶道具などの骨董品や美術品だけでなく、昔使用されていたフィルムカメラやレンズ、双眼鏡などが見つかることも少なくありません。

古いカメラは、「動かないから価値はないだろう」「古すぎるので処分しよう」と思われることもあります。しかし、メーカーや機種、保存状態によっては評価できるものが数多くあります。

買取専門店 くらや 松山店では、古いフィルムカメラをはじめ、レンズ、骨董品、美術品、掛軸、茶道具、陶磁器など、幅広いジャンルの店頭買取・出張買取を行っております。

今治市をはじめ、愛媛県内でご実家の片付けや遺品整理、生前整理をご検討されている方は、「価値があるか分からない」「古いものなので見てもらえるだろうか」と思われるものでも、お気軽にご相談ください。

ご自宅に長年保管されたままの古いカメラやレンズなどがございましたら、処分される前に、ぜひ買取専門店 くらや 松山店までお問い合わせください。

骨董品・美術品、遺品整理の高価買取なら買取専門店の
【KURAYA】松山店へご相談ください。

買取専門店 くらや 松山店
電話089-950-4334
営業時間10:00~19:00
住所愛媛県松山市天山1丁目13-5 イオンスタイル松山3階
アクセス 伊予鉄道横河原線 いよ立花駅より徒歩7分

松山店の他の記事を見る