
もくじ
「昔買ったブランドバッグをそろそろ整理したい」
「使わなくなったシャネルのアクセサリーは、古くても売れるのだろうか」
「旭川でブランド品を売るなら、何を基準に買取店を選べばいい?」
くらや旭川店では、こうしたブランド品の査定相談を日々いただいています。
特にシャネルやルイヴィトンなどは、購入してから年月が経っていても、中古市場で需要があるモデルが少なくありません。
その一方で、ブランド品の査定額は、単に購入価格や「古い・新しい」だけで決まるものでもありません。
今回は、実際に旭川店へ寄せられた8月の査定事例をもとに、旭川でブランド品の売却を考える際に知っておきたいポイントを解説します。
結論から言えば、購入から年月が経過したブランド品でも査定できます。
ブランド品の価値を考える際に重要なのは、
購入した年代
ブランド・モデル
現在の状態
付属品の有無
中古市場での需要
現在の流通状況
などです。
そのため、「20年以上前に買ったから価値がない」「最近のデザインではないから売れない」と自己判断する必要はありません。
むしろ、現在は販売されていないモデルやデザインが中古市場で探されていることもあります。
ブランド品を整理するときは、購入時期だけで処分を判断せず、まず現在の評価を確認することをおすすめします。
8月には、旭川市旭岡のお客様からブランド品をまとめてご相談いただきました。
今回で3度目のご来店となるお客様です。
お持ちいただいたのは、
シャネルのイヤリング
ルイヴィトンのバッグ
バーバリーのコート
など。
いずれも若い頃にご自身で購入されたお品物でした。
長く所有されていましたが、現在は使用する機会がなくなり、「このまま眠らせておくのであれば」と整理を考えられたことが今回の査定につながっています。
こうしたご相談は、ブランド品の査定では決して珍しくありません。
若い頃に購入したバッグやアクセサリーが、クローゼットや押し入れに何年も保管されている。
しかし、いざ片付けようとすると、
「高かった記憶があるから捨てづらい」
「今でも価値があるのか分からない」
という状態になりやすいからです。
査定は、必ずしもその場で売却するためだけのものではありません。
まず現在の価値を確認し、それから「売る」「残す」を判断する方法もあります。
もう一つ、ブランド品を売却するときの判断を考えるうえで興味深い事例がありました。
旭川市東光のお客様からご相談いただいた、シャネルのスポーツラインのショルダーバッグです。
お客様は事前にお電話でお問い合わせいただき、くらや旭川店へ来店される前に、旭川市内の買取店を3店舗ほど回られていました。
しかし、希望していた査定額には届かなかったとのこと。
その後、当店でもバッグの状態や現在の中古市場などを確認して査定しました。
結果として、お客様が希望されていた金額を上回り、ご納得のうえでご売却いただいています。
もちろん、この事例だけをもって「どのブランド品でも当店が一番高い」ということではありません。
ブランド品は、お店によって販売経路や得意なジャンル、在庫状況なども異なるため、査定結果に差が生じる場合があります。
だからこそ、査定額だけを見るのではなく、「なぜその金額なのか」を確認することも大切です。
同じバッグを査定しているのに、お店によって金額が違う。
初めて比較査定をされた方にとっては、不思議に感じるかもしれません。
ブランド品の場合、貴金属とは少し査定の考え方が異なります。
例えば金製品であれば、重量や品位、当日の地金相場など、価格を構成する基準が比較的明確です。
一方、ブランドバッグでは、
モデルの人気
製造年代
色やサイズ
傷や汚れ
角擦れ
金具の状態
付属品
中古市場での販売価格
国内外での需要
など、多くの要素を確認します。
同じシャネルでも、モデルが違えば市場価値は違います。
同じモデルでも、状態によって評価は変わります。
ブランド品の査定では、品物そのものを見極めることに加え、「現在その商品が市場でどのように評価されているか」を確認することが重要になります。
長期間保管されていたブランド品の場合、
「箱を捨ててしまった」
「購入時の保証書がない」
「保存袋が見つからない」
ということもあります。
付属品の有無が査定に影響する商品はありますが、付属品がないからといって査定できないわけではありません。
バッグ本体だけ。
アクセサリーだけ。
昔購入したため、購入時期や購入店舗も覚えていない。
そのような状態でもまずはご相談ください。
査定時に確認できる情報から、一点ずつ現在の評価を調べていきます。
ブランド品を整理するときに見落とされやすいのがアクセサリーです。
シャネルやディオールなどでは、バッグだけではなくイヤリング、ネックレス、ブローチなどにも中古市場があります。
以前、旭川店では永山地区のお客様から、若い頃に購入されたディオールのアクセサリーをご相談いただいたこともありました。
今回の旭岡のお客様からも、シャネルのイヤリングをお持ちいただいています。
バッグに比べると小さいため、片付けの際に一般的なアクセサリーと一緒にしてしまうケースも考えられます。
ブランド名が確認できるものはもちろん、「ブランド品だったような気がする」という段階でも、処分前に確認しておくと安心です。
では、実際にブランド品を売却するときは何を確認すればよいのでしょうか。
まず一つ目は、現在の価値です。
購入価格や購入年代だけではなく、今の中古市場でどのような需要があるのかを確認します。
二つ目は、査定内容の説明です。
金額だけでは判断しづらい場合には、「なぜこの査定額なのか」を聞いてみることをおすすめします。
そして三つ目が、自分自身がその金額に納得できるかどうかです。
高価だった物や思い入れのある品物ほど、金額だけで即決する必要はありません。
査定結果を聞いたうえで、一度持ち帰って考えるという選択もあります。
くらや旭川店では、査定歴15年以上の店長が査定を担当しています。
店長は以前、ブランド品・宝飾品を扱うオークションの管理部門で責任者を務め、年間10億円以上の商品管理・取り扱いに携わっていました。
ブランドバッグ、ブランドアクセサリー、高級時計、宝飾品など、多くの品物に触れてきた経験があります。
ブランド品は、単にブランド名だけを確認して値段を付ける商品ではありません。
モデルや状態、市場での需要などを確認しながら、一点ずつ査定することが重要です。
くらや旭川店では、そうした経験を現在の店頭査定や出張査定にも活かしています。
今回ご紹介した8月の査定事例では、
東光地区からシャネルのショルダーバッグ、
旭岡地区からシャネルのイヤリング、ルイヴィトンのバッグ、バーバリーのコート
をご相談いただきました。
どちらにも共通するのは、「現在使っていないブランド品」だったことです。
ブランド品は、新しい物だけに価値があるわけではありません。
昔購入したバッグやアクセサリーでも、現在の中古市場で需要が残っていることがあります。
そのため、
「古いから」
「箱がないから」
「何年も使っていないから」
という理由だけで処分してしまうのは、少し早いかもしれません。
旭川でシャネルやルイヴィトンをはじめとするブランドバッグ、アクセサリーなどの整理をお考えでしたら、まず現在の価値を確認するところから始めてみてください。
くらや旭川店では、売却をまだ決めていない段階からの査定相談も承っています。