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上尾店
2021/07/05

埼玉県上尾市 ブランド品の買取|モノグラム ダミエ エピ ヴェルニ|ルイ・ヴィトン 需要の高いシリーズ

7:35 am

はじめに

こんにちは。上尾市・桶川市・北本市・さいたま市で、ブランド品の高価買取をしている買取専門店『くらや上尾店』です。当店では、ルイ・ヴィトンなどハイブランドの買取依頼を多く承っております。

 

「古くて壊れているけれど、買取してもらえるの?」というお品物でも、『くらや上尾店』では丁寧に査定をしますのでお気軽にご利用ください。店頭への持ち込みだけでなく、鑑定士が直接ご自宅等へお伺いする〈出張買取〉もご好評いただいております。

 

〈ルイ・ヴィトン〉といえば世界的に有名なファッションブランドですよね。プレゼントとしてはもちろん、自分へのご褒美として奮発して購入したという方も多いかと思います。

 

実用的なバッグからデザイン性あふれる小物まで、そのラインナップはとても豊富です。ルイ・ヴィトンの製品は、発売当時にあまり人気が出なかったものでも時代を越えてリバイバル人気となることがあります。買取店等へ査定に出すと、購入価格よりも高値になる場合も…。

 

今回は、いつの時代も絶大な人気を誇る〈ルイ・ヴィトン〉についてお話していこうと思います。

ルイ・ヴィトンの原点

ルイ・ヴィトンは、フランスのトランク職人だったルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)が作ったブランドです。16歳という若さでトランク製造を始め、その腕前はフランス王室からもオーダーが入るほどだったのだとか。

 

高級ブティックが立ち並んでいたパリ・カピュシーヌ通りに、世界初となる旅行用鞄の専門店を創業したのはルイが33歳の時でした。1859年にはアニエール=シュル=セーヌに最初のアトリエを構えています。

 

当初は馬車旅行のための丸みを帯びた鞄を制作していましたが、先見のあったルイは交通機関の発展を予見し、船や汽車での移動に便利な平らな鞄を考案。これが当時の上流階級の人々の間で忽ち評判を呼び、〈ルイ・ヴィトンのトランク〉が一気にブレイクしたのです。

 

フランスで大きな支持を得たルイ・ヴィトンですが、世界進出する先として最初に選んだ国は〈日本〉でした。1978年に東京・大阪で6店舗を構え、日本のファッション業界に多大な影響を与えました。

 

1981年には銀座に直営店がオープン。その後10年程でルイ・ヴィトン全体の売上の半分を日本人が占めるようになりました。

 

元々旅行用鞄の製造から始まっていることもあり、ルイ・ヴィトンがブランドコンセプトとして掲げているのは〈旅〉です。世界各国で〈旅するルイ・ヴィトン展〉が開催され、旅本〈トラベルブック〉シリーズなども出版されています。

 

ルイ・ヴィトンの原点とも言えるトランクケースや大型のボストンバッグは、現在でも非常に人気があるアイテムです。使わなくなった旅行用バッグ等をお持ちの方は、一度買取店へ査定に出してみてはいかがでしょうか?

 

『くらや上尾店』では、購入時期が分からないお品物も買取のご相談ができます。購入当時の箱や付属品が残っている場合はプラス評価となり、査定額アップも期待できるでしょう。

人気のコラボシリーズ

ルイ・ヴィトンと言えば、コラボレーションシリーズも魅力的です。日本のアーティストでは、村上隆・草間彌生・山本寛斎などが手掛けたラインナップが発表され、一世を風靡しました。

 

他にも、コム・デ・ギャルソンやクリスチャンルブタンといったファッションブランドとのコラボシリーズも有名です。こういった限定品には希少性が高いものも多く、高価買取も期待できるでしょう。

 

中でもストリート系ファッションブランド〈supreme〉(シュプリーム)とコラボしたバッグなどは、プレミアがつき高値で取引されることも。シュプリームは絶大な人気を誇るアメリカのブランドで、ルイ・ヴィトンとのコラボは大変注目を浴びました。

 

シュプリームならではの真っ赤な色味とロゴが印象的で、一目で限定モデルということが分かるアイテムです。販売店へは抽選でしか入場することができず、また購入できる個数も決まっていたためオークションなどではプレミア価格で取引されています。

不動の人気 定番柄4種

モノグラム

「ルイ・ヴィトンと言えばこの柄」と言われるほど、知名度と人気のある伝統的な柄です。〈L〉と〈V〉を掛け合わせたロゴに星と花をミックスさせたデザインは、日本の家紋をヒントにつくられたと言われています。

 

色は濃いブラウンがベースで、柄はキャメルのような色合いです。ベースの色と柄の色を反転させた〈モノグラムリバース〉というランナップもあります。

 

水濡れなどにも強く非常に耐久性があるので、日常使いはもちろん旅行にも最適です。取っ手やハンドル部分にはヌメ革が使用されているため、使い込むうちに色や質感が変わるといった特徴もあります。

 

経年の味わいを楽しむという考え方もできますが、将来売却する可能性がある場合はコンディションに気を配る必要もあるでしょう。

 

流行に左右されない代表的な柄なので、定番柄の中でも高価買取に繋がりやすいラインと言えます。古いものや使用感があっても、中古市場においては需要がある場合も。処分する前に、『くらや上尾店』の鑑定士による査定をぜひお試しください。

ダミエ

日本の〈市松模様〉からインスピレーションを受けたと言われている〈ダミエ〉。規則的なブロックが並んだ柄が特徴的です。定番のカラーは、濃いブラウンとキャメルが交互で配色されています。

 

モノグラムと同様にルイ・ヴィトンを代表する柄のひとつで、買取価格の変動が少なく安定して高値で買取されることの多いラインです。ダミエはハンドルや取っ手にブラウンのコーティング革を採用しています。モノグラムのヌメ革とは違い、劣化しにくいという点がメリットです。

 

〈モノグラム派〉と〈ダミエ派〉で人気が分かれると言われますが、扱いやすさではダミエの方が気楽だという方が多いかもしれません。

エピ

線状の模様が全体的にあしらわれているデザインです。特徴的なデザインが多いルイ・ヴィトンの中では、とてもシンプルな柄と言えるでしょう。

 

エピはフランス語で〈麦〉という意味です。模様が〈風に揺れる麦の穂〉のように見えることから、エピという名が付けられたのだそう。

 

グレインレザーという上質な革が採用されており、美しく独自の質感があります。主張しすぎないデザインで実用性があり、財布や手帳など普段使いに選ばれることが多いラインです。

 

エピはカラーバリエーションが多く、廃盤カラーが多く存在します。現在では手に入りにくい人気の廃盤カラーは、高値で買取されるアイテムのひとつです。

ヴェルニ

エナメル加工のレザーが特徴的で、柄はモノグラムがあしらわれています。単色であるためモノグラムよりは柄が目立ちませんが、カラフルなカラーリングものものが多く女性に支持が高い柄です。

 

ヴェルニは、〈Marc Jacobs〉(マーク・ジェイ・コブス)がアーティスティックディレクターとして携わったデビュー作のラインでもあります。パーティーシーンなどに映える赤い小ぶりのショルダーバッグは人気が高く、買取価格も高めに設定されることが多いです。

 

変色しやすい素材であるため、使用後のお手入れや保管方法など普段から気に掛けることで査定時に差がつきます。

ルイ・ヴィトンを高く売るコツは?

7:35 am

「売るのであれば少しでも高く売りたい」と思っている方も多いはずです。日頃のケアを心がけるだけで査定額アップに繋がることもあるので、普段から意識してみると良いでしょう。

お手入れ

新品のように綺麗な状態のお品物は、当然高く売れます。ハイブランドの製品を使い始める際には、将来売却する可能性も視野に入れてメンテナンスをするのもいいかもしれません。

 

■使用後は汚れを拭きとる
保管するクローゼットは定期的に換気する
乾燥剤を入れて保管する
型崩れ防止に詰め物を入れて保管する

 

上記は長期的にみて効果があるお手入れ方法なので、将来買取を希望される方はぜひ参考にしてください。

付属品

ストラップ・鍵・ネームタグといった付属品は、使わなくても保管しておきましょう。付属品の有無は査定時に鑑定士が評価するポイントとなります。

なるべく早く売る

毎年たくさんの製品が販売されるルイ・ヴィトン。デザインには流行に合わせた形や色などが採用されることも多く、世の中の需要と供給がマッチしている間が売り時とも言えます。

 

ルイ・ヴィトンの製造年はご自身で確認することが可能です。バッグなどについては、タグについている製造番号から調べることができます。

 

製造年の判読が難しい場合は、『くらや上尾店』でお調べしますのでお気軽にご相談ください。

 

ブログの冒頭でも少しお話ししましたが、ルイ・ヴィトンには昔のラインナップがプレミア価格に跳ね上るケースが多々あります。ブランド品の価値は変動するものです。中古市場におけるルイ・ヴィトン製品のニーズを知りたいという方は、ぜひ『くらや上尾店』へお問合せください。

7:35 am

まとめ

世界中に多くのファンがいる〈ルイ・ヴィトン〉ですが、その中でも日本はルイ・ヴィトンと非常になじみのある国だと言えるでしょう。品質がよく、縫製が丁寧で長持ちするルイ・ヴィトンの製品は、いつの時代も価値の高いラインナップばかりです。

 

定番のものはもちろんですが、限定カラーやコラボレーションなど多彩で魅力的な製品がどんどん発売されるので、使わなくなったバッグやご自身の好みに合わなくなってきたと感じるデザインのお品物は、売却という選択肢を視野に入れてみてはいかがでしょうか?

 

お問合せだけでも構いません。『くらや上尾店』では、査定・相談・出張費は無料で行っておりますので、安心してご利用ください。

 

お客様のご来店・お電話を心よりお待ちしております。

 

 

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店舗:くらや 上尾店
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