
もくじ
ご実家の整理や遺品整理をしていると、木箱に入った古い茶器類が出てくることがあります。
その中でも意外と多いのが、「茶托(ちゃたく)」です。
「湯呑の下に敷くもの?」
「昔使っていた来客用のお盆みたいなもの?」
「古いけど価値あるの?」
そんなふうに思われる方も多いのではないでしょうか。
実際、茶托は一般の方には価値が分かりにくい骨董品のひとつです。
ですが、
・素材
・時代
・細工
・揃い
・箱の有無
などによっては、現在でも評価されるお品も存在します。
特に最近では、
西条市、四国中央市、宇和島市など、
松山市外からの出張買取のご相談も増えております。
「押し入れに木箱がたくさんある」
「煎茶道具かどうかも分からない」
「価値があるなら見てほしい」
そんなお客様からのご相談も少なくありません。
今回は、煎茶道具の中でも“茶托”にスポットを当てながら、
・そもそも茶托とは何なのか
・どんな茶托に価値が付きやすいのか
・査定時に見られるポイント
・出張買取の実例
などを、初めての方にも分かりやすくご紹介いたします。
茶托とは、湯呑の下に敷く受け皿のことです。
現在では日常生活で使う機会は減りましたが、昔は来客用として各家庭に揃えられていることも珍しくありませんでした。
特に昭和初期〜昭和中期頃までは、
・来客文化
・床の間文化
・お茶を出す習慣
が現在より身近だったため、木箱入りで大切に保管されているご家庭も多かったのです。
また、煎茶文化では茶托も重要な道具のひとつでした。
単なる“湯呑の下敷き”ではなく、
・素材の美しさ
・細工
・統一感
・季節感
などを楽しむ文化がありました。
そのため茶托には、
・木製
・漆塗
・錫製
・銀製
・螺鈿細工
など、さまざまな種類があります。
特に古い煎茶道具の中には、中国文化の影響を受けた意匠も多く見られ、骨董品として評価される場合もあります。
一般の方から見ると、茶托はどれも似て見えるかもしれません。
しかし実際には、素材や作りによって大きく印象が変わります。
もっとも一般的なのが木製茶托です。
黒檀や紫檀などの唐木系素材が使われることもあり、木目や重厚感が魅力です。
また、透かし彫りや細かな細工が施されたものもあり、古い時代のものは工芸品として見られることもあります。
漆塗の茶托は、艶やかな質感と高級感が特徴です。
蒔絵や金彩が施されたものなどは、見た目にも華やかで、来客文化を感じさせるお品でもあります。
ただし漆器は保管状態によって傷みが出ることもあるため、状態確認も重要になります。
煎茶道具の世界では錫製茶托も人気があります。
錫は古くから茶器との相性が良いとされ、現在でも人気の素材です。
重量感があり、独特の風合いを持っているため、煎茶文化がお好きな方から評価されることがあります。
銀製茶托は素材価値だけでなく、美術工芸品として評価される場合もあります。
・彫金
・刻印
・作者
・細工
などによって査定額が変わります。
黒ずんでいるからといって価値が無いわけではなく、銀特有の変色である場合も多いため、処分前に確認がおすすめです。
茶托は、1枚だけよりも“揃い”で残っている方が評価につながる場合があります。
特に、
・5客揃い
・10客揃い
・共箱付き
などは、煎茶器としてのまとまりが評価されることがあります。
また、煎茶道具では木箱も非常に重要です。
箱に書かれた文字から、
・作者名
・窯元
・作品名
などが分かる場合もあります。
出張買取の際にも、
「箱は捨ててしまった」
というケースがありますが、できればそのまま保管いただくのがおすすめです。
また、茶托は他の煎茶道具と一緒に保管されていることも多く、
・急須
・煎茶碗
・銀瓶
・茶合
・掛軸
などがまとめて見つかるケースも珍しくありません。
茶托のご相談で非常に多いのが、
「汚れているから価値は無いと思う」
というお話です。
特に、
・黒ずみ
・変色
・ホコリ
・小傷
などがあると、処分を考えられる方も多いです。
ですが、骨董品や煎茶道具は一般的な食器とは少し違います。
経年変化や使用感が“味”として見られる場合もあります。
また、銀製品の場合は黒ずみが銀特有の変色であることもあります。
逆に、無理に磨いてしまうことで傷が入ってしまうケースもあるため注意が必要です。
そのため、
「古いから」
「汚れているから」
と自己判断せず、そのままの状態で査定へ出されることをおすすめしております。
くらや 松山店では、
愛媛県内の出張買取を強化しております。
最近では、
西条市、
四国中央市、
宇和島市、
今治市、
新居浜市など、
松山市外からのご相談も増えております。
煎茶道具は、
・重たい
・壊れやすい
・量が多い
・木箱が大量にある
といった理由から、店頭へ持ち込むのが大変な場合も少なくありません。
そのため、出張買取をご利用いただくことで、
ご自宅でそのまま査定
↓
一点一点確認
↓
ご納得いただければその場でお支払い
という流れでご利用いただけます。
また、
「どんな人が来るか不安」
「家の中を見られるのが恥ずかしい」
という方もおられます。
くらや 松山店では、初めての方にも安心してご利用いただけるよう、丁寧な対応を心掛けております。
無理な買取や営業などは行っておりませんので、お気軽にご相談ください。
茶托は単体で見つかるよりも、
・煎茶器一式
・木箱まとめ
・遺品整理
・蔵整理
の中で出てくるケースが非常に多いです。
また、煎茶道具だけではなく、
・掛軸
・香炉
・中国美術
・書道具
・古銭
・銀杯
などが一緒に出てくることも珍しくありません。
くらや 松山店では、こうしたお品も一点一点丁寧に査定しております。
煎茶道具には、単なる古道具ではない魅力があります。
そこには、
・時代背景
・職人技術
・日本文化
・中国文化
・持ち主の歴史
など、さまざまな物語が詰まっています。
特に古い煎茶道具は、
現在では作れない技法や素材が使われていることもあり、骨董市場でも評価されています。
また最近では、
海外コレクターからの人気も高まっており、
日本の煎茶文化自体が再評価されている流れもあります。
ご自宅に眠っている煎茶道具の中にも、思わぬ価値を持つものがあるかもしれません。
茶托は、普段あまり注目されることの少ない道具かもしれません。
ですが実際には、
・素材
・細工
・時代
・揃い
・木箱の有無
などによって評価が変わる、奥深い煎茶道具のひとつです。
特にご実家整理や遺品整理では、
「ただの古い来客用の茶器だと思っていた」
「価値があるとは思わなかった」
というお品の中に、現在でも需要のある煎茶道具が含まれているケースも少なくありません。
また、茶托は単体ではなく、
・急須
・煎茶碗
・銀瓶
・掛軸
・書道具
・香炉
などと一緒に保管されていることも多く、“押し入れの木箱”の中から思わぬお品が見つかることもあります。
くらや 松山店では、茶托をはじめとした煎茶道具・骨董品・美術品の査定を行っております。
「価値があるか分からない」
「量が多くて持ち込めない」
「まずは見てほしい」
そんな際も、お気軽にご相談ください。
査定料・出張費は無料です。
長年大切に保管されてきたお品を、1点1点丁寧に拝見させていただきます。
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