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2017.07.24
松戸店

千葉県松戸市 一角獣(ウニコール)の買取り|古美術骨董品の高価買取!!

2017.07.24(一角獣)#買取り#ウニコール#象牙#セイウチ

 

こんにちは!

 

骨董品の高価買取「くらや松戸店」です。

 

本日は

 

一角獣《海のユニコーン》の角(牙)の買取りの

 

ご紹介をいたします。

 

一角獣の牙は、

 

主に観賞用や根付細工の材料として江戸時代から

 

使われてきました。

 

江戸~明治時代には提げ物飾りによく見られ、

 

古い根付細工や、

 

単純な輪切り状の根付として見ることがあります。

 

潜水が得意な海の生き物

 

一角(Monodon monoceros)は

 

北極海に生息するクジラの仲間です。

 

1秒間に2mの速さで8~10分間かけて下降し、

 

1000mの深さまで潜ることが可能で、

 

深い海で数分間過ごした後海面へ戻ります。

 

体長約4.7m、体重約1.5tにもなるオスの一角は

 

非常に長い牙を一本持っていて、

 

その牙の成分は主にカルシウム、

 

一角には上顎に2本の切歯ありますが、

 

オスに限り左側の切歯がのびて

 

立派な牙となっています。

 

牙は長いものでは3m、重さは10kgほどにも

 

達するそうです。

 

500頭中1頭の割り合いで、

 

牙を2本持つものもいるようです。

 

雌には通常牙が生えませんが、

 

6,7頭中一頭の割り合い

 

1メートルちょっとの小ぶりな牙が出ることも

 

あるそうです。

 

一角の牙には神経が走っていて、

 

高度な感覚器官として一角の生存環境を

 

コントロールしています。(気温や気圧の感知など)

 

また、一角の牙は一旦折れてしまうと

 

それ以上伸びることのないのは象の牙と同じですね。

 

やはり大きな牙を持つ雄は

 

その牙でもって雌を魅了することができるようです。

 

一角の牙(角)の特徴

・左方向にねじれていて螺旋状の溝がある

・先端は艶やかな白色で、それ以外はクリーム色と白

・牙の中は大半が空洞で、厚さがない部分は脆く破損しやすい

 

上記のとおり、

 

一角の牙は中が空洞になっているため衝撃に弱く、

 

壊れやすいデリケートなものです。

 

折れている部分や傷、

 

ヒビによって買取り価格に大きく影響してきます。

 

現在は、ワシントン条約によって取引きされることが

 

禁止されているので

 

(イヌイットが食用とするためだけに

 

捕る事は許されている)

 

今残っている牙は希少価値の高いものと

 

なっています。

 

今回買取りしたもののような

 

ノーダメージの一本物の一角の牙は

 

非常に評価が高く高価買取となります。

 

傷の有無、長さ、重さは一角獣を買取りする際に

 

大きなポイントとなります。

 

ご自宅に画像↑のような長~い牙(角)は

 

ございませんか?

 

1本の牙の状態になっている場合、

 

運搬にも気を使うので、

 

当店では出張買取りも致しております。

 

また、一角獣を使用した根付や

 

アクセサリーなどの買取りもしております。

 

一角獣のご売却は、

 

一角の買取実績のある「くらや松戸店」にお任せ下さい。

 

 

↓↓ くらや 松戸店はこちらです ↓↓

千葉県松戸市で美術品・骨董品の高価買取

 

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店舗:くらや 松戸店
住所:千葉県松戸市常盤平3丁目9-19
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