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2026.07.17
松山店

自宅に眠る昭和のおもちゃ、その価値をご存じですか?|新居浜市へ出張買取|買取専門店 くらや 松山店

1:32 am

第1章|【新居浜市へ出張買取】ご主人様が大切に集められたおもちゃをご相談いただきました

愛媛県松山市のイオンスタイル松山3階にある買取専門店 くらや 松山店では、おもちゃをはじめ、ソフビやブリキ玩具、ミニカー、人形などの店頭買取・出張買取を行っております。新居浜市をはじめ、愛媛県内各地から、ご自宅の整理や遺品整理、終活に伴うご相談を数多くいただいております。

先日、新居浜市にお住まいのお客様より、「亡くなった主人が大切に集めていたおもちゃを見てもらえませんか。」と、出張買取のご依頼をいただきました。

後日、予定を合わせて、お客様のご自宅へお伺いしました。

お話を伺うと、ご主人様は若い頃から昭和のおもちゃがお好きで、気に入ったものを少しずつ集めてこられたそうです。遊ぶためというよりも、昭和のおもちゃの魅力にはまり、少しずつコレクションを増やされていたそうです。『昔のおもちゃを次の世代へ残したい』というお気持ちもあったそうで、ご自宅の一室には長年かけて集められたコレクションが大切に保管されていました。

ご主人様が亡くなられてからも、お客様は「主人が大切にしていたものだから、なかなか整理することができませんでした。」と、そのまま保管されていたそうです。しかし、ご自身もご高齢になられたことから、「元気なうちに身の回りを整理しておきたい」と考えるようになり、今回ご相談くださいました。

また、お子様たちは県外で生活されており、「子どもたちにも聞いてみたのですが、『興味がないからいらないよ』と言われてしまって。受け継ぐ人もいないので、整理しようと思ったんです。」と、お客様は少し寂しそうにお話しされていました。ただ、手放すのであれば価値を理解してくれる人のもとへ渡ってほしいというお気持ちから、専門店へ相談することを決められたそうです。

お部屋には、昭和を代表するブリキ玩具やロボット玩具、鉄道玩具などを中心に、さまざまなおもちゃが保管されていました。箱が残されているものもあれば、長年飾られていたことで多少の経年変化が見られるものもありました。中には、部品が無くなってしまっているものもありましたが、どれも大切にされてきたことが伝わるコレクションでした。

一点ずつメーカーや年代、保存状態、希少性などを丁寧に確認し、それぞれの価値をご説明させていただきました。お客様にもご納得いただき、「主人も、きっと大切にしてくれる人のところへ渡るなら喜んでくれると思います。」とのお言葉をいただき、ご成約となりました。

近年では、家の片付けや遺品整理の際、このように長年大切に保管されてきたおもちゃが見つかるケースも少なくありません。押し入れにしまったままになっていたおもちゃや、当時遊んでいたおもちゃが、現在では国内外のコレクターから高い人気を集め、驚きの評価になることもあります。

次章では、今回のコレクションにも数多く見られた1960年代から1970年代のおもちゃにスポットを当て、日本のおもちゃ文化が大きく発展した時代についてご紹介いたします。

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第2章|1960年代から1970年代は日本のおもちゃ文化が発展した黄金時代

今回、出張買取で拝見したコレクションに多く見られたのが、1960年代から1970年代に製造されたブリキ玩具やロボット玩具、鉄道玩具などでした。この時代は、日本のおもちゃ産業が大きく発展し、「日本製のおもちゃ」が世界中から高く評価されるようになった黄金時代でもあります。

1950年代後半から1970年代にかけて、日本は高度経済成長期を迎え、人々の暮らしは大きく変化しました。家電製品が普及し、生活が豊かになるにつれて、誕生日やクリスマスに子どもへおもちゃを贈る家庭も増え、おもちゃメーカー各社はさまざまな商品を開発するようになります。

当時人気を集めていたのが、ブリキを素材にした自動車や飛行機、船、ロボットなどのゼンマイ玩具や電動玩具です。鮮やかな色使いと精巧なデザイン、実際に動くギミックは、子どもたちだけでなく海外のバイヤーからも高く評価され、日本製ブリキ玩具はアメリカやヨーロッパへ数多く輸出されました。現在でも「MADE IN JAPAN」の刻印があるブリキ玩具は、国内外のコレクターから高い人気を集めています。

1960年代後半になると、テレビの普及によってアニメや特撮番組が一気に広まり、おもちゃ業界も大きく変化していきます。『鉄腕アトム』や『ウルトラマン』、『仮面ライダー』、『マジンガーZ』など、当時の人気作品を題材にしたソフビ人形やロボット玩具、変身アイテムなどが次々と発売され、子どもたちの憧れとなりました。

この時代のキャラクター玩具を語るうえで欠かせないのが、バンダイのグループ会社として設立されたポピーです。ポピーは1971年に『仮面ライダー』の変身ベルトを発売し、テレビ番組と連動したキャラクター玩具で大きな成功を収めました。

そして1974年、アニメ『マジンガーZ』に登場するロボットを商品化した「超合金マジンガーZ」を発売します。劇中でマジンガーZが「超合金Z」で造られているという設定から名付けられ、ダイキャストを使用したずっしりとした重量感と、ロケットパンチなどの遊べる仕掛けによって大ヒットしました。これが「超合金」シリーズの始まりです。

その後、ポピーは『ゲッターロボ』や『勇者ライディーン』、『大鉄人17』など、アニメや特撮作品に登場するロボットを次々と超合金シリーズとして商品化していきます。超合金の人気を受け、ほかの玩具メーカーからもダイキャストを取り入れた合金製ロボット玩具が発売されるようになり、1970年代には重量感のあるロボット玩具が一つの大きなジャンルへと成長していきました。

なお、ポピーは1983年にバンダイへ吸収合併され、その後「超合金」はバンダイを代表する玩具ブランドとして受け継がれました。

一方、バンダイはプラモデルやキャラクター玩具など幅広い分野を展開し、グループ会社のポピーとともに、テレビアニメや特撮番組と玩具を結びつける商品展開を発展させました。

ソフビ玩具では、ブルマァクやマルサンも欠かせない存在です。ウルトラマンシリーズや怪獣シリーズなど数多くのソフビを製造し、今なお国内外で熱心なコレクターが存在します。当時遊ばれていたものでも、生産数の少ないモデルや人気怪獣は思わぬ評価につながることもあります。

さらに、タカラは「リカちゃん」や「ミクロマン」、後には「トランスフォーマー」などで人気を集め、トミーはミニカーや鉄道玩具を中心に多くの子どもたちに親しまれてきました。1970年に発売された「トミカ」は現在も続くロングセラーシリーズです。

ブリキ玩具では、増田屋コーポレーション(MASUDAYA)や野村トーイ(NOMURA TOY)、米澤玩具(YONEZAWA TOYS)なども日本を代表するメーカーです。ロボットや自動車、宇宙をテーマにした玩具など、海外輸出向けに数多く製造され、日本製ブリキ玩具の評価を世界へ広めたメーカーとして知られています。

このように、1960年代から1970年代のおもちゃは、単なる「昔のおもちゃ」ではありません。当時の日本の技術力やものづくりの文化、子どもたちの夢が詰まった歴史的なコレクションでもあります。そのため現在では、おもちゃとしてだけではなく、ヴィンテージコレクションとして世界中で取引されるものも少なくありません。

しかし、同じメーカーのおもちゃでも、製造年代やシリーズ、箱や付属品の有無、保存状態によって評価は大きく異なります。ブリキ玩具は塗装の状態やゼンマイ・電動部分の動作、ソフビは色や刻印、超合金は武器やミサイルなどの付属品が揃っているかどうかも重要なポイントです。

買取専門店 くらや 松山店では、一点ずつおもちゃを確認し、その価値を丁寧に見極めています。

 

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第3章|昔のおもちゃは保存状態で価値が大きく変わります

1960年代から1970年代のおもちゃは、現在でも多くのコレクターに愛されています。しかし、同じメーカーや同じシリーズのおもちゃであっても、すべてが同じ評価になるわけではありません。おもちゃの価値は、メーカーや製造年代だけでなく、保存状態や付属品の有無など、さまざまな要素を総合的に判断して評価されます。

その中でも特に重要なのが箱の有無です。当時のおもちゃは、箱が処分されてしまっていて中身だけ残されていることが多く、発売当時の外箱や説明書、カタログなどが残されているものは、それだけでも評価が大きく変わってきます。ブリキ玩具や超合金、ソフビなどは、箱もコレクションの一部として考えられており、本体だけではなく箱のデザインや状態を重視するコレクターも少なくありません。

さらに、購入当時のまま保管され、一度も遊ばれていない状態のおもちゃは「デッドストック」と呼ばれます。デッドストックとは、長期間保管されていた未使用品のことで、市場に残っている数が非常に少ないことから、高い評価につながることも少なくありません。。外箱や包装紙、タグなどが当時のまま残されているものは、コレクターにとって非常に魅力的なコレクションになるのです。

一方で、「箱がないから価値がない」「部品が欠品しているから売れない」と決めつける必要はありません。現在では生産終了から半世紀以上が経過し、市場に流通する数が減っているため、本体だけでも十分に評価できるおもちゃは数多くあります。メーカーやシリーズによっては、多少のキズや塗装の傷み、部品の欠品があっても、希少性や人気から価値が認められることも少なくありません。

今回、新居浜市でご相談いただいたコレクションにも、箱がきれいに残されているものや、長年大切に保管されてきたことが伝わるおもちゃが数多くございました。一方で、経年による傷みや部品が無くなっているものもありましたが、買取専門店 くらや 松山店では、一点ずつメーカーや製造年代、保存状態、希少性などを確認し、それぞれの価値を丁寧にご説明させていただきました。

近年では、家の片付けや遺品整理、終活をきっかけに、おもちゃのご相談をいただく機会が増えています。押し入れや物置に長年しまったままになっているおもちゃの中にも、思いがけない価値を持つものが眠っているかもしれません。

買取専門店 くらや 松山店では、ブリキ玩具やソフビ、超合金、ミニカー、人形など、幅広いジャンルのおもちゃを買取しております。新居浜市をはじめ、愛媛県内各地への出張買取にも対応しておりますので、コレクションの整理をご検討の際は、お気軽にご相談ください。

 

骨董品・美術品、遺品整理の高価買取なら買取専門店の
【KURAYA】松山店へご相談ください。

買取専門店 くらや 松山店
電話089-950-4334
営業時間10:00~19:00
住所愛媛県松山市天山1丁目13-5 イオンスタイル松山3階
アクセス 伊予鉄道横河原線 いよ立花駅より徒歩7分

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