- 骨董品松山店2023/09/11
骨董品・美術品、遺品整理の高価買取
遺品整理や片付けのお品物をプロの鑑定士が、しっかり査定する買取専門店『くらや松山店』です。
中年世代ならいつかは向き合う事になる遺品整理。そんな時プロの買取専門店が役立つ情報をアドバイスできるかもしれません。今回は遺品整理の必要性についてご紹介します。
現在、全国的に問題になっている空き家。高齢化社会が加速する中、実家を受け継いだものの処分に困っているケースが増えています。総務省のデータに寄れば、2013年全国の空き家数は約820万戸。日本の住宅の7戸に1戸が空き家という計算です。
空き家が増える大きな理由の一つが相続問題。核家族化が進み、両親の暮らしていた実家と別に新居を構える家庭が増えてきました。そのため、親の死後、実家の活用法に困り、そのまま放置してしまう住宅が後を絶ちません。
以前は更地にするより空き家のまま残しておく方が固定資産税が安く済んだのも、空き家が増える原因となっていました。今は法改正で、税制の優遇制度が変更されましたが、それでも空き家や家の中に残された物の処分が大変なことを考えると、家の売却や整理に二の足を踏む人は多いようです。
高齢化社会が進む中、家族が亡くなるとその方が愛用していた遺品が残ります。遺品の中には、一般的な価値のあるもの、家族だからこそ価値を感じるものがあります。他人からすれば「これいる??」というものでも、思い出があれば中々簡単には捨てられないものです。
ただ、そうはいっても、保管場所などの問題もあり全てを残しておくわけにはいきません。近くに住んでいれば、形見分けとして家族や親戚で分け合うこともありました。最近では、暮らし方が変化したこともあり、実家から遠くなかなか取り掛かる事が難しいケースが多いようです。
また、故人が一人暮らしで賃貸物件に住んでいたような場合には、家賃のこともあるため早々の遺品整理が必要となります。
片付けとなると、どこから手を付ければよいのか、途方に暮れる方が多いようです。遺品整理が中々出来ない理由を挙げてみると、「モノが多すぎる」「大きな家具や家電の処分が難しい」「時間が取れない」「家から実家が遠く、仕事を長期間休んでの作業は難しい」「価値が判らず迂闊に捨てられない」「買取してほしいが、どれを買ってもらえるかわからない」「片付けをする人手が足りない」「自分達で片付けていたが疲れた」などが挙げられます。
物理的にも精神的にも自分で…となると遺品整理は、難しい事といえそうです。
故人が使っていた遺品にはさまざまな種類があります。貴重品や思い出に関わる形見分けの対象となるもののほか、売却やリサイクル、譲渡が可能なもの、そしてゴミとして処分するもの、この3つに分けられます。
預貯金や株券、不動産など遺産相続として法律にしたがった分け方が必要なものがあります。通帳や土地の権利書、有価証券などは遺品の中でもとくに大切です。また、宝石や貴金属をはじめ骨董品、美術品といった資産価値の高いものも手元にあるかもしれません。このほか、クレジットカードや年金手帳、パスポートなどそれぞれの窓口に死亡したことを伝える手続きが必要になります。
リサイクルショップへの売却や人に譲渡しやすいものには、家電や家具、調理器具、衣類、本やCD、DVDなどがあります。なかでも、冷蔵庫やテレビ、洗濯機、パソコン、エアコンなど人気の高い家電で使用可能なものはリサイクルショップで買取をしてもらえる確立が高いお品物といえます。
貴重品や形見分け、リサイクルにも該当しないお品物は、自治体のゴミ出しの日に少しずつ廃棄する方法や大きな粗大ゴミは回収の申し込みをしたり、クリーンセンターへの直接の持ち込みで処分する事が可能です。
遠く離れた実家の両親が亡くなった…や、老人ホームなどに引っ越して実家の処分が必要になった…等、家の処分が問題になります。かつては空き家のままでも税金の優遇制度が適用されていましたが、現在は管理がされていない住宅を『特定空き家』として認定する制度が始まったため、認定されると固定資産税が6倍に跳ね上がる可能性が高くなりました。
実家を残す方向性なら、リフォームして貸家にする道もありますが、賃貸物件のニーズがない田舎になればなるほど入居者を探すのは大変です。また、固定資産税のため解体して更地にする場合も100万円単位で解体費用がかかることも…。
家族が亡くなって遺品の整理を始めたものの、貴重品や家電、家具とはちがって、素人では価値がわかりづらいものが出てくることがあります。
宝石や貴金属、骨董品や美術品をはじめ年代物のカメラやまとまった記念切手やコインなど、処分のしかたがわからないものも少なくありません。ゴミで処分するものとも、不用品回収業者に引き取ってもらうにも悩む…と、遺品の整理の方法がわからず、まとめて適当に廃棄や引き取りをしてもらった話も耳にします。
骨董品をはじめ、美術品や宝石、切手やコイン、ブランド品などを高値で買取してくれる業者が全国に増えています。こうした買取専門店を実家へ出張買取で呼び、査定してもらう方法もおすすめです。
ゴミとして自分たちで処分したり、不用品回収業者にまとめて引き取ってもらうと、面倒はありません。ですが、お品物が想像以上に価値のあるお宝だった場合、価値が判らず二束三文で処分されてしまう可能性もあるのです。
たとえば、古いカメラ。使えなくなったものでも、マニアの人気が高い機種なら高値で買い取りされるケースもあります。一般的には記念切手も額面通りの価値しかありません。古いおもちゃも「昔よく遊んでいたおもちゃ」との見方しかできないかもしれませんが、買取専門店に査定してもらった場合、プレミアついた高額での取引がされることも…。
こうした買取専門店なら、リサイクルショップや不用品回収業者と違い、貴金属や宝石、ブランド品など日々変化する市場価格に見合った買取をしてくれますし、骨董品や美術品なども独自の販売ルートを確立しているため、しっかり価値を判断して買取をすることが可能なのです。
最近は、一見価値があるようには見えないお品物でも付加価値があれば思わぬ取引価格になることが知られてきました。フリマアプリは、誰でも気軽にその価値を見定めて定価以上のプレミアを付けて売りに出せる便利なアイテムです。
しかし、遺品整理でまとまった数のアイテムを一つ一つフリマアプリに出品するのは大変。実際に売れるかどうかはわかりませんし、出品中はずっとアイテムを保管し続ける必要もあります。
このように見てくると、遺品整理の中でもとくに貴金属や骨董品、美術品など一般的な不用品とは異なるものが出てきた場合、一度まとめて買取専門店に査定してもらうのがよいといえるでしょう。
家電や家具といったリサイクルに出しやすい遺品の処分は比較的イメージしやすいものです。一方で、明らかにゴミとわかるものも毎日のゴミ出しや粗大ゴミで廃棄していけばいいでしょう。しかし、骨董やアンティーク、美術品や貴金属となると、どこまで価値があるのか、わかり難いはず…。もし、価値が判断しづらいものが出てきたら、買取専門店の利用を検討してみてください。
『くらや松山店』では、優れた美術品を数多く見てきた経験からプレミアのあるお品物には付加価値をつけてお買取をしています。
お客様からのお電話・ご来店を心よりお待ちしております。
↓↓ くらや 松山店はこちらです ↓↓
松山市周辺の出張査定、出張買取も対応いたします!!
松山市、今治市、宇和島市、八幡浜市、新居浜市、西条市、大洲市、伊予市、四国中央市、西予市、東温市、越智郡上島町、上浮穴郡久万高原町、伊予郡松前町、伊予郡砥部町、喜多郡内子町、西宇和郡伊方町、北宇和郡松野町、北宇和郡鬼北町、南宇和郡愛南町
などにお住いのお客様は出張買取も対応しています!!
店舗:くらや 松山店
住所:愛媛県松山市天山1丁目13-5 イオンスタイル松山3階
電話:089-950-4334
営業時間:10:00~19:00
定休日:なし
片づけ始める前にご相談ください
眠っている品物に思わぬ価値がある場合があります。
遺品整理業者・リサイクル業者は、骨董美術品類に高額をつけることはできません。
さらに処分費もかかります。無料査定・買取で賢い遺品整理・蔵整理をお勧めいたします。
買取専門店KURAYAは,骨董品,金・プラチナ、ブランド品、ブランド時計、ダイヤモンド、切手、古銭、勲章、日本刀・鎧兜、掛け軸・絵画、版画、おもちゃ・ノベルティ、 高級食器、珊瑚、翡翠・鼈甲・琥珀、カメラ、鉄道模型,、着物・小物、鉄瓶・茶道具 ,墨・書道具など確かな目で高額買取いたします。
買取専門店くらやは、新しいもの・古いもの、どんなお品も対象に鑑定する買取専門店としてオープンいたしました。貴金属・ブランド品買取をはじめとし、 古物・切手の買取・骨董品の買取に力をいれております。 ご自宅に眠っている貴金属・ブランド品・骨董品などはございませんか?古物・貴金属・ブランド品などを整理したい方、 現金が必要な方、お引越しで荷物を整理したい方、遺品整理、古い蔵を取り壊して中身を処分したい方など、様々なお客様からご利用いただいております。
新しい物・古い物、どんなお品も対象に査定する