- 骨董品佐賀店2021/03/05
骨董品・美術品、遺品整理の高価買取
もくじ
こんにちは。
古銭をはじめ、骨董品や古美術品などの買取をする買取専門店『くらや佐賀店』です。
先日、古銭買取のご依頼をいただきました。お祖母様の邸宅を売却するため、遺品整理をしていたところ古銭が出てきたのだそう…。「沢山あるけど、価値があるものかわからない」とのことでした。
お品物を拝見させていただくと、お菓子の缶にまとめて入れてある古銭と、コインアルバムにしっかり仕分けられた古銭をお持ちのようです。
アルバムには明治時代の古銭が順に並べられ、お菓子の缶には江戸時代から昭和までの様々な古銭が入っています。お菓子の缶の中身はアルミ10銭やニッケル、白銅や銅貨などの貨幣が収められていました。
アルバムには銀貨を中心に保存されていたので、無作為ではなく意図的に収集されていたものだと分かります。「恐らく集めていたのは祖父。そんな趣味があったなんて知らなかった…」と、思いがけず知ることが出来たお祖父様のお人柄を懐かしんでいらっしゃいました。
一つひとつ丁寧に拝見してみると、アルバムの明治古銭には付加価値のあるお品物をお持ちのようです。高額の買取査定額をご提示すると「自分では、保管していられないから…」と、お買取をさせていただくことになりました。
片付けや整理を行って出てきた古物には、価値の分かり難いお品物が出てくることもよくあります。〈カビ臭い〉〈汚れている〉という理由で、捨てられそうになっているお品物にも価値があるものはたくさんあるのです。
古いお金や切手、黒く変色してしまった木箱に入った碗皿、だれが描いたのかわからない絵画、端の方がボロボロになり始めた掛け軸、古い箪笥の上にあるこけしや熊、郷土人形など旅行のお土産等々。古いお品物全てに価値がある…、なんてことはもちろんありませんが、思いがけないお品物が貴重な珍品だった、ということは良くあります。
「よくわからないけど捨ててしまおう」のその前に一度、買取専門店『くらや佐賀店』にご連絡ください。
今回は、お買取をさせていただいた明治の貨幣についてご紹介いたします。
明治7年から明治20年まで作成された銀貨で、表面に1圓の文字と裏側に竜の彫刻。大日本・明治〇〇年 ONE YEN と書かれています。発行年度によって複数の種類があり使用されているフォントに違いがある事も特徴です。
日本の銀貨の中でも特に大きなもので直径が38.6mmもあります。収集対象として非常に人気のある銀貨です。キズなどの状態によって価値に大きなバラツキがあります。もちろんキズがないものが高評価です。
明治6年から明治38年までと長期にわたり製造された銀貨です。直径30.9mm 大日本・明治〇〇年 50SENの表記があります。表には五十銭の文字と裏側には竜の彫刻が特徴です。
毎年発行されていたわけではなく、10年以上発行されていない期間も存在しました。
明治6年から明治38年まで製造されました。直径23.5mmと現代の10円玉とほぼ同じくらいの大きさです。正面に二十銭の表記と裏に20SENの文字と竜の彫刻。こちらも大日本・明治〇〇年の表記があります。
明治6年から明治39年まで発行されました。直径は17.57mmと現在の1円玉よりも小さな貨幣です。こちらも発行されていない年度が存在します。表に十銭の文字と裏に竜図。
明治6年から明治13年まで発行された貨幣で、大きさが15.15mmしかありません。まさに爪の先の大きさ。
明治22年から明治30年まで発行された貨幣です。直径20.6mmで現在の1円玉とほぼ同じ大きさがあります。表には菊の図案と五銭、5SENの文字、裏面には漢数字の五と大日本・明治〇〇年の文字。
上記までの銀貨に代わって銅とニッケルの合金である白銅を使用して作成されました。銀よりも安価な材料を使って作成したため、短い期間で大量に発行されている貨幣です。
明治30年から明治38年まで、先述の菊5銭白銅貨と切り替わり発行された貨幣で大きさも同じです。表面には稲の彫刻と中央に五銭の文字。裏面には中央に旭日が描かれ、大日本・明治〇〇年と5SENの文字が書かれています。こちらも銅とニッケルの合金で大量に発行されました。
明治6年から明治17年まで発行された銅貨です。見た目も現在の10円玉と同じような色をしています。直径31.81mmあり10円玉の1.3倍も大きいことが特徴です。上部に〈五十枚換一圓〉と書かれており、当時の貨幣換算が分かります。
明治6年から明治21年まで発行されていた銅貨です。直径27.87㎜で見た目は小さくなった2銭銅貨と同じようなもので、表裏のデザインも似通っています。
明治6年から明治21年まで発行された銅貨で大きさは直径22.2mm。1銭の半分の価値なので〈二百枚換一圓〉半銭と書かれています。
明治古銭を査定するポイントは複数あります。
これは古銭全体に言える事なのですが、古銭には偽物があります。
お手元の財布に入れているようなお札や貨幣の偽物を作ってしまうと〈通貨偽造の罪〉になり重罪となりますが、既に使うことが出来ない古いお金についてはコピー品を作ったり、レプリカを作っても罰せられることがありません。
作った偽物やレプリカを〈本物〉として販売すると〈詐欺罪〉となり罰せられますが、きちんとレプリカとして販売するのであれば問題ないのです。
1番最初のポイントは、その古銭が当時の本物なのか?レプリカなのか?を判別する必要があります。
稀少性を見る際に、貨幣そのものの材質も非常に重要です。当時から金は希少品、銅は安価な材料として貨幣に使用されてきました。銅貨は低額な貨幣を作る際に使い大量に発行され、金貨は高額な貨幣を作る際に使用されたため、銅貨よりも生産数が少ないのです。
白銅や青銅はどうかというと、基本的には銅との合金であるため銅貨幣と同じように少額貨幣が大量生産されています。
古銭は以前通貨として使用されていたものであるので、基本的には劣化しています。摩耗していたり、キズが付いていたり、へこんでいたり、変色していたり…。
その中でも発行当初の状態をより保っている古銭は高評価、高価値となります。実際に市中に出回り流通した貨幣と、何らかの理由で市中に出回らず完全な未使用として保管されていた貨幣では、価値が大きく変わります。
特に銀貨の場合、注意すべきポイントです。銀貨は、空気に触れたまま長期間置くと表面が酸化して黒っぽく変色していきます。これを「キレイじゃないから」と磨いたり洗ってピカピカにしてしまうと「人の手が入った古銭」という扱いとなり価値が下がってしまうのです。
巷でコインの洗浄方法などが紹介されていますが、古銭に関しては基本的にNGで価値が下がってしまう大きな原因となります。
旧20円金貨と呼ばれる、非常に高価な古銭があります。とても人気のある金貨なのですが、現存数も少なく、本物を購入しようとするととんでもない金額です。コレクションに加えたいけれど、さすがに難しい…。
こんな時に利用されるのがレプリカです。「非常に高額なコインのみレプリカで集めている」といった方も少なくありません。
レプリカには非常によくできたレプリカから、一目でレプリカと分かる粗悪品まで様々なものがあります。手元でもできるレプリカとの見分け、鑑定のポイントをご紹介します。
レプリカには安価で作成するために本物の貨幣ほど精巧に作られていない、という特徴があります。細かな彫刻、文字や数字の止めはねなどを確認すると、レプリカは文字がつぶれていたり、使用されているフォントが違っていたりします。
表面のみ精巧に作られていて、裏面には何の彫刻も無いレプリカも存在するので注意が必要です。
レプリカとすぐわかるように、意図してサイズをずらして作られたレプリカもあります。本物より直径が僅かに大きかったり、小さかったり、厚さが厚かったり薄かったり。
使用している材質の違いから本物と重さを比べることで見分けられるものも多数あります。
発行年度やフォントの違い、図案の違い、わずかな直径の違いなどから、希少価値のある古銭があります。そういったものは高評価、高額買取につながり期待大です。
本物であればもちろんですが、先述の通りレプリカにも人気がある種類があるので、レプリカはレプリカとしての価値があります。
古銭はどうしても劣化するものです。錆、汚れ、変色、摩耗など状態の良い古銭は高評価、高額買取につながります。しかし、手元で錆を落としたり、磨いてキレイにしてしまうとほとんど評価はなくなってしまうので注意が必要です。研磨剤などで磨いたり、酸性の液体で洗ったりしないようにしましょう。
今回ご紹介した明治古銭以外にも、明治時代に発行された古銭は複数種類あり、発行年度や、新デザイン、旧デザインのものでも評価が変わります。
白銅貨幣やニッケル貨幣は見分けがつかないという事もありますので、お手持ちの古銭がご不明な際は『くらや佐賀店』にご相談ください。
古銭は見た目が小さいことから価値があるとは思われ難いお品物の一つです。1枚で数万円以上の価値がある古銭も存在しますので、ご遠慮なくお問い合わせください。経験豊富なプロの鑑定士が、ご説明しながらお買取させていただききます。
店頭にお持ちいただけない沢山のお茶道具や焼物類、刀剣類などがある場合は出張買取も行っておりますので、お気軽にご相談ください。
皆様からのお問い合わせを、心よりお待ちしております。
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