
もくじ
遺品整理や実家の片付けをしていると、長い間使われていなかったブランドバッグが出てくることがあります。
そのとき、
「ボロボロだから売れないだろう」
「破れているから処分した方がいい」
「本物かどうかも分からない」
と判断してしまう方もいるのではないでしょうか。
しかし、ブランドバッグは状態が悪いという理由だけで、必ずしも価値がなくなるわけではありません。
今回は2026年9月、旭川市豊岡のお客様から実際にご相談いただいた、破れのあるシャネルのバッグとK18アクセサリーの査定事例をご紹介します。
ご来店いただいたのは、28歳の男性です。
これまでにも何度かくらや旭川店をご利用いただいているお客様で、今回は美瑛町にある叔母様のご自宅を整理していた際に見つかった品物をお持ちくださいました。
タンスから出てきたのは、
K18アクセサリー
シャネルのバッグ
などです。
K18アクセサリーについては、お客様も「これは売れるだろう」と考えていました。
一方、問題はシャネルのバッグでした。
かなり使い込まれており、一部には破れもあります。
さらに叔母様が所有していた物のため、お客様自身には本物かどうかも分かりません。
そのため当初は処分することも考えていたそうです。
それでも、
「一応持って行ってみよう」
とK18アクセサリーと一緒にくらや旭川店へお持ちくださいました。
実際にバッグを確認すると、確かに状態はかなり悪くなっていました。
しかし、査定できない状態ではありません。
品物を確認したうえで、シャネルのバッグとして査定額をご提示することができました。
K18アクセサリーと合わせた査定額をお伝えすると、
「こんなボロボロでも値段付くんですね!」
と驚かれ、そのまま買取成立となりました。
今回のポイントは、
「状態が悪い=価値がない」
と、ご自身で決めなかったことです。
ブランドバッグの査定では、状態はもちろん重要です。
使用感が少ない物と、破れや傷がある物で同じ査定になるわけではありません。
しかし、
角が擦れている
内側が傷んでいる
汚れがある
型崩れしている
一部が破れている
といった理由だけで、必ず買取できなくなるわけでもありません。
特にシャネルをはじめとするブランド品では、ブランド、モデル、年代、現在の需要なども確認します。
そのため、状態だけを見て「これは捨てるしかない」と判断するのは早い場合があります。
今回のお客様がもう一つ迷われたのが、
「そもそも本物なのか分からない」
という点でした。
これは遺品整理では珍しいことではありません。
自分で購入した物なら、購入店や時期を覚えているかもしれません。
しかし、親や叔父・叔母、祖父母が所有していた物の場合、家族が購入経緯を知らないことがあります。
箱や保存袋、購入時の付属品が残っていない場合もあります。
だからといって、ご自身で真贋を判断してから査定へ持ってくる必要はありません。
「よく分からないので見てほしい」
という状態から相談できます。
今回のような実家整理では、品物が一種類だけ出てくるとは限りません。
K18の指輪やネックレス。
ブランドバッグ。
時計。
財布。
こうした物が同じタンスや引き出しからまとめて出てくることがあります。
くらや旭川店では、貴金属とブランド品を分けて別々の店舗へ持ち込む必要はありません。
今回もK18アクセサリーとシャネルのバッグを一緒に確認しています。
今回のお品物は、美瑛町の叔母様宅の整理から見つかった物でした。
遺品整理や実家整理では、
「これは売れる」
と分かりやすい物だけでなく、
「これはさすがに無理だろう」
と思う物が混ざっています。
しかし、その判断を見た目だけでする必要はありません。
特にシャネルなどのブランドバッグは、古い、傷んでいる、破れている、付属品がないといった状態でも査定できる場合があります。
処分してしまえば、その後に価値を確認することはできません。
旭川・美瑛周辺で遺品整理や実家整理をされている方は、状態の悪いブランドバッグについても、捨てる前に一度ご相談ください。
くらや旭川店では、現在の状態を確認したうえで査定しています。