
こんにちは! 郡山市役所近くの「くらや郡山店」です。
骨董道具の「手炉(しゅろ)」の買取りがありました。
「手炉」とは?
冬の季節に茶席の待合や茶席中に使用し、
一人用または二人用として出され、
手をあたためるための小型の火鉢のことです。
今で言うカイロや小型の暖房器具といったところでしょう。
火鉢は古くから身近にあり、
奈良平安時代から炭を燃やすことに使われ、
清少納言の枕草子にも火鉢の初期形として
火桶に関する記述があります。
元々は武家が使った暖房器具が始まりで、
その後公家社会でも利用されるようになり、
一般的に普及したのは江戸初期頃と言われています。
江戸時代末期ごろには庶民にも普及し、
中には手の込んだ彫金細工が施されたものや、
木製のもの、手描きの文様が施された陶磁器製のものなど
様々な火鉢が造られるようになりました。
また形や材質も様々なものがあります。
形状では「円形」「八面体」「楕円形」などの形があり、
素材は「黄銅」「赤銅」などの
耐火性に優れた材質が使われていることがありあます。
材質によって査定金額に大きな違いがあります!!
描かれている文様には
「亀甲文様」「矢車文様」「梅鶯文様」
「榊丸文様」「雲竜文様」など吉祥紋様と言われるものや、
山水風月・故事に由来されるものが好まれています。
手の込んだ絵付けやモダンな図柄のものが評価が高くなります。
市松文様や饕餮紋様などは高額査定となります!!
また驚くことに表面に金や銀の象嵌(ぞうがん)細工を施すなど
細やかな装飾がされている物もあり、当時の高い技術に驚かされます。
金銀象嵌のある火鉢は驚きの高額査定!確実です!!
骨董品全般に言えることですが、
手の込んだ細工のもの、
質の高い材質を用いたものは高額査定になります。
余談ですが、造られた時代や地域、
大きさや様式、吊手の構造によっては「香炉」とも呼ばれていたようです。
袖の中に入れて、お香の香りを衣服に移す事ができる
「袖炉(しゅうろ)」「袖(そで)香炉」という
携帯用のものがあったそうです。
当時の人も、香りを身にまとうお洒落をしていたのですね!!
さて今回、買取りをさせて頂いた「手炉」は、
「丸手炉」と呼ばれているものです。
蓋の部分の細工、鉢部分の彫金の細やかさは、
当時の職人の手によるもので重厚な仕上がりになっています。
芸術的、美術的に優れ、
時代的な背景を考えると技術の高さに、
実物をみると本当に驚かされます。
「くらや郡山店」では、
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住所: 福島県郡山店朝日2-1-16
電話: 024-953-7725
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