Blog 店舗ブログ
  • TOP
  • 店舗ブログ
  • 福島県郡山市 古銭 旧一円金貨の買取り|古銭・古紙幣の高価買取!!
2017.07.28
郡山店

福島県郡山市 古銭 旧一円金貨の買取り|古銭・古紙幣の高価買取!!

2017.07.28kooriyama(旧一円金貨)#古銭#買取り#貨幣商組合鑑定書付き

 

こんにちは! 古銭・金貨の高価買取り「くらや郡山店」です。

 

本日は、明治時代に発行された旧1円金貨(貨幣鑑定書付き)の買取りのご紹介をします。

 

額面 1

国  日本

品位 金900・銅100 21.6金相当)

量目 1.6667g(大型も小型も同じ)

 

[大型] 直径13.515mm

明治4年(1871)銘  明治5年(1872年)発行

製造期間 明治4年~6年(明治4年銘はプルーフ状も存在)

製造枚数 1,913,190

供試貨幣 371

発行枚数 1,912,819

 

[小型] 直径12.121mm

明治7年~13年(1874年~1880年)銘

製造期間 明治77月~132

製造枚数 123,865

供試貨幣 28

発行枚数 123,837

 

江戸時代から使われていた貨幣単位「両」から「円」に変わった明治時代初期に、1円、2円、5円、10円、20円の5種類の金貨が発行されました。

 

当時、1円金貨は1両に相当し、貨幣の単位は両から円に移行され、時代の推移の分岐点となる歴史的価値の高い金貨となっています。

 

明治7年以降の発行数は非常に希少な存在で、

明治13年の発行は112枚のみです。

 

前期のタイプは、表面の一の文字が圓と右に揃っているのがポイントです。

 

明治30年(1897年)より貨幣法により2円に通用していました。

 

明治政府は、それまでの小判、分金、穴銭などの貨幣を近代的でモダンな洋式貨幣に変えることを考え、発行にあたり、イギリスや香港から鋳造機を導入して明治3年(1870年)から銀貨の鋳造がはじまり、明治4年(1871年)8月から金貨が発行されました。

 

当初、硬貨のデザインは英国風にする予定だったそうですが、彫金師である加納夏雄の龍のデザインと彫刻があまりにも優れていたのでそちらが採用されましたが、造ってみたところ極印が不明瞭ということで試作に終わり、「一圓」の額面標記のみに改められました。

 

硬貨の裏のデザインに関しては、表面に天皇の肖像を刻むことも考えられたそうですが、日本の伝統的な考えから天子を表す龍図に定められたようです。

 

日本の金貨は基本的に古ければ高い価値があります。

 

自宅の蔵などでもし見つけた場合、そのままの状態でお持ちください。

 

綺麗に見せようと洗ったり、繋いである紐を切って外したりしませんように!!価値が下がってしまいます!!

 

今回お持込み頂いた旧1円貨幣のように、「日本貨幣商協同組合」により鑑定済みのもので、特殊なケースに入れられた保存状態の良いものは、高価買取りに結びつく可能性が高いです。

 

只今「くらや郡山店」では、日本の古い金貨外国の金貨日本の記念金貨記念硬貨メダルコイン古銭などを高価買取り中です。

 

古銭、金貨などを確実に高く売りたいとお考えであれば、古銭の専門鑑定士がいる「くらや郡山店」にお任せください!!

 

 

↓↓ くらや郡山店はこちらです ↓↓

福島県郡山市で金貨の高価買取!!はお任せ下さい!!

 

 

郡山市周辺から、須賀川市、会津若松市、喜多方市、福島市、伊達市、いわき市、相馬市、南相馬市、伊達郡桑折町、伊達郡国見町、伊達郡川俣町、安達郡大玉村、岩瀬郡、南会津郡、耶麻郡猪苗代町、耶麻郡磐梯町、耶麻郡西会津町、耶麻郡北塩原村、河沼郡、大沼郡、石川郡、二本松市、田村市、本宮市、田村郡三春町、田村郡小野町、白河市、などにお住いのお客様は出張買取りも対応しています!!

 

店舗: くらや 郡山店
住所: 福島県郡山店朝日2-1-16
電話: 024-953-7725
営業時間: 10:00~19:00

 

 

骨董品・美術品、遺品整理の高価買取なら買取専門店の
【KURAYA】郡山店店へご相談ください。

買取専門店 くらや 郡山店
電話024-953-7725
営業時間10:00~19:00
住所福島県郡山市朝日2-1-16
アクセス 郡山市役所の近く内環状線沿い