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松山店
2020/10/29

愛媛県松山市 レトロなおもちゃの買取|ブリキ ソフビ 超合金|押し入れの懐かしおもちゃ査定します

1:25 am

こんにちは。

超合金のロボットをはじめ、昔懐かしいブリキやソフビ、昭和レトロなおもちゃなどの買取をする買取専門店『くらや松山店』です。

 

ノスタルジックな気持ちにさせてくれる、時代が経過し鈍色になったレトロ玩具。昭和時代に制作された懐かしいおもちゃは、根強いファンやコレクターが存在する価値を秘めたアイテムです。

 

中にはプレミア扱いされ、高額取引されるおもちゃもある程…。今回は、そんな昭和レトロなおもちゃをご紹介いたします。

レトロなおもちゃとは

子どもたちが夢をふくらませながら遊んでいたおもちゃ。ミドル層からシニア世代を中心に、家族や友だちと夢中になって遊んだ頃を思い出すレトロなおもちゃが人気です。

 

レトロなおもちゃの中心は昭和40年代から昭和50年代のもので、子どもたちが遊んだ超合金やソフビ、ブリキやリカちゃん人形など、当時の子供向けマンガのキャラクターもの等ジャンルもたくさん…。

 

昭和時代のおもちゃは手作業で生産されているものが多く、形や色付けがそれぞれ異なるのも魅力のひとつです。アナログ時代のおおらかな空気感を楽しめます。

レトロなおもちゃの買取

最近、遺品整理で家族がコレクションしていたレトロな昭和玩具が、まとめて買取されるケースがあります。生前懐かしいおもちゃのコレクターだったお父様のコレクションを、奥様やお子様が売却するという場合です。

 

家族にはレトロなおもちゃの価値は判り難いものの、処分するには忍びないということで、買取業者に相談するケースが増えているのでしょう。

 

レトロなおもちゃは、箱付きで汚れ傷みがないものほど高価買取が期待できます。とくに動くおもちゃは、完動品が貴重なため希少性が高くコレクターにとって垂涎ものです。

 

とはいえ、欠陥品だったり、一部が壊れていたりするおもちゃでも、市場になかなか出回らないものだと思わぬ価格が付くことも珍しくありません。

 

なので、もしレトロなおもちゃを家で見つけたり、まとめて処分したいと考えているときは、まず玩具を扱っている買取業者に相談してみましょう。

代表的なレトロなおもちゃを紹介

ここから、買取でもニーズの高い代表的な昭和のおもちゃをいくつかご紹介します。40代以上の方なら、一度は遊んだり憧れたりしたおもちゃがあるはずです。

超合金

超合金とは、1970年代から80年代の男の子があこがれた亜鉛合金製のロボット型のおもちゃ。ずっしり重たく頑丈なのが特徴でした。もともとは1974年の永井豪原作のロボットアニメ〈マジンガーZ〉に登場する超合金Z”がモチーフです。

 

”超合金”をイメージしたおもちゃはその後もたくさん作られました。なかでも1974年から1977年までの3年にわたってテレビ放送された〈がんばれ!ロボコン〉シリーズは大変人気で、最高視聴率29.2%を誇るお化けアニメ。関連商品も多いです。

代表的な一例として

ロボコン

超合金おもちゃのなかでも絶大な人気を誇ったのが〈ロボコン〉でした。1975年に超合金シリーズのなかでは初めてコミカルなイメージのキャラクターとして発売。たちまち子どもたちの人気おもちゃにおどり出ます。人気はうなぎ上りで、ロボコンシリーズの第2弾〈ガンツせんせい〉も発売。そこから派生するようにロボット学校の主要なキャラクターがおもちゃになりました。

 

ロボコンシリーズの超合金おもちゃのポイントは、バリエーションが多いこと。第1期生、第2期生、第3期生といったスタンダードなラインはもちろん、転入生のロボイヌやロボカーをはじめロビンちゃんとネーミングされた女の子フィギュアまで登場。テレビアニメのキャラクターを忠実に再現したユーモラスな雰囲気や、見た目よりもずっしりくる重量感のギャップが人気の秘密です。さらに、ギミックと呼ばれるロボットごとの仕掛けも細かく再現されています。

ライディーン

ロボコンと並んで1970年代に人気だった〈勇者ライディーン〉のシリーズも希少で買取市場では右から左へと流れるプレミア商品です。発売元だったポピー(現在のバンダイの一部)は“超合金”という名前の生みの親。とくに〈勇者ライディーン〉はデラックス超合金(DX超合金)初の商品化でした。

 

デラックス超合金とは、それまでのシンプルな超合金のアニメロボットから、ルービックキューブのようにガチャガチャと変形させたり、合体させたりできる、ユニークなギミックを搭載しているタイプのこと。復刻版も出ているほど今でも根強い人気で、当時のポピーから発売された箱付きの美品は高額買取の可能性大です。

ソフビ

ソフビとはソフトビニールのこと。発火性のおそれがあるセルロイドにかわって、おもちゃの人形の材料として広く使われています。

 

ソフビ人形はもともと女の子向けのものが主流でしたが、1960年代後半に怪獣ブームにのってソフビの怪獣の人形が発売。大ヒットになります。

怪獣

男の子向けのソフビのなかでもヒーローものと人気を二分するおもちゃ。状態の良いソフビ人形はレアで買取価格が期待できます。

 

とくに〈ウルトラマン〉シリーズに登場する怪獣をソフビにしたウルトラ怪獣シリーズはマニアが多く、買取市場でも熱い注目を集めています。ゴモラ、ゼットン、バルタン星人はとりわけ人気です。

代表的なメーカー

マルサン

〈ウルトラQ〉〈ウルトラマン〉〈ブースカ〉〈ウルトラセブン〉〈キャプテンウルトラ〉といったウルトラマンシリーズのソフビ人形で知られる玩具メーカーです。1960年代からウルトラマンシリーズのソフトビニール製の人形やプラモデルを発売。1970年にはマルサン・オリジナル怪獣を、1972年には〈ウルトラマンA〉のミニソフビ人形を発売しています。

ブルマァク(BULL MARK)

マルサンの前身であるマルサン商店の元社員3人が1969年に設立。当初はマルサン時代の〈ウルトラ怪獣〉を販売していましたが、円谷プロと商品化契約を締結。1970年代の人気番組〈ウルトラファイト〉で人気に火が付き、ウルトラマンシリーズのソフビ人形をシリーズ商品化します。ウルトラ怪獣のほか〈怪獣ブースカ〉のキャラクター商品も根強い人気があります。

リカちゃん人形

日本の住宅事情や子供の持ち運びを考慮し、日本の事情に見合ったドールハウスとサイズの合う着せ替え人形として、1967年に発売されたのがリカちゃん人形です。

 

日本の女の子達が身近に感じるファッションドールがテーマに掲げられ、少女漫画のヒロインのような愛くるしい顔立ちや親しみ易さから、日本の子供達に受け入れられます。

 

発売から2年後の1969年の年末には他の人形を圧倒。それまでトップの売り上げだったスカーレットちゃんやタミーちゃんを抑え、日本の着せ替え人形として、揺るぎない地位を確立しました。現在も女の子の遊び相手として、高い人気を誇ります。

 

初代リカちゃんなどのヴィンテージドールはもちろん、ドールハウスなどおままごとで一緒に使う周辺のアイテムもニーズの高いお品物です。もし汚れていたり傷んでいたりしてもいても高額買取の可能性が期待できます。

ポリプロピレン

1970年代以降に広まった現在主流おもちゃの素材です。丈夫で軽い、安全で小さなお子さまのおもちゃにぴったり。

ジャンボマシンダー グレンタイザー

デッドストック品を中心にここ20年以上、価格が高騰しつづけているおもちゃです。箱付きでキレイなものは数十万円で取引されることも。海外からのニーズが高いおもちゃでもあるので、もし家の整理で出てきたら買取業者に査定してもらうことをおすすめします。

ブリキ

鉄板を錫(すず)でメッキ加工した素材がブリキです。錆びやすい鉄を錫でメッキ加工すると酸化防止になります。

そのため、今もスチール缶に利用されているなど生活になじみのある素材です。

 

ブリキはプリントが容易で、カラフルなカラーリングができるため、おもちゃにはぴったり。加工もしやすく、丈夫で、子どものおもちゃに使用しても安全な金属でした。

 

ブリキのおもちゃは明治から戦後1960年代まで、高いニーズを誇ります。1970年代以降はプラスチックやソフトビニールなど、新しい素材に取って代わられていきました。ですが、日本のブリキおもちゃはその品質の高さから現在も世界的に人気が高く、レトロなおもちゃコレクターの間で珍重されるアイテムのひとつです。

1:25 am

代表的な一例

鉄人28号

ブリキのおもちゃのなかでもとくにレアで高価なのが、漫画やアニメで人気だった鉄人28号です。横山光輝原作の巨大ロボットで、1963年のテレビアニメ化から人気に火が付きました。ソフビが普及する前のブリキ製の鉄人28号には大きなプレミアが期待できます。

鉄腕アトム

戦後の日本の子どもたちに夢と元気を与えた手塚治虫の人気キャラクター。レトロなおもちゃのなかでも絶大な人気があり、電動歩行するタイプのブリキのおもちゃでも数万円から、〈鉄腕アトム号〉のようなクルマで可動するものは10万円単位での取引も珍しくありません。

 

鉄腕アトムのブリキのおもちゃは種類が多いため、アイテムによって評価が大きく異なります。知識や経験豊富な買取専門業者に任せたいレトロなおもちゃのひとつと言えるでしょう。

ロボットスペースコマンダー

四角をモチーフにした、コミカルでレトロなロボットです。電池で駆動するタイプもあって、完動品は高額で取引されます。宇宙に憧れた子どもたちの夢を感じる、懐かしおもちゃです。

乗用車やバス、戦車など、ブリキの車は手頃な値段で種類も多く、多数市場で流通しています。世界中の自動車メーカーのモデルをうまく再現したものが多いほか、消防車やパトカーなど特殊車両も人気が高いモデルです。

 

 

 

レトロなおもちゃは、日本だけではなく、世界中のコレクターが喉から手が出るほど探し回っているレアなアイテムです。じぶんでは価値がわからないから処分したいと思っている人は、ぜひその前にレトロなおもちゃを取り扱っている買取業者に相談してみてください。

 

 

今回ご紹介した昭和レトロなおもちゃ以外にも、価値のあるものは沢山あります。「古くて汚いし、価値が無いかも…」と考える方は多いかもしれません。古いものほど貴重でプレミア価値が付いているお品物の可能性は高いのです。

 

ダメージがあってもお値段が付く場合もございます。是非、プロの鑑定士がいる買取専門店『くらや松山店』へご相談ください。

 

お客様からのご来店・お問い合わせを心よりお待ちしております。

 

 

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愛媛県松山市で超合金のロボットやブリキ、ソフビなど昭和レトロなおもちゃの高価買取

 

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店舗:くらや 松山店

住所:愛媛県松山市天山1丁目13-5 イオンスタイル松山3階

電話:089-950-4334

営業時間:10:00~19:00

定休日:なし

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