北海道札幌市　切手の買取｜バラ シート｜切手のご売却は買取専門店くらや札幌西店にお任せください | 骨董品などの遺品整理・買取は口コミで評判の買取専門店【くらや】

ご閲覧いただきありがとうございます。切手の買取・査定を得意としております買取専門店『くらや札幌西店』です。札幌市西区に所在する当店は、札幌市の中でも西区・手稲区・北区・中央区のお客様に多くご来店いただきます。遺品整理や生前整理など、出張買取においては札幌市内・小樽市・石狩市などへ出向かう機会も多いです。

買取品目の中でも、特に〈切手〉のお買取は昨今増加傾向にあります。その反面、切手の価値を知らずに廃棄してしまったり、無料で譲渡してしまったりする方も大勢いらっしゃるのが現状です。

切手の価値にお気づきの方もそうでない方も、本日のお話をきっかけに〈切手の売却・買取〉について知識を深めていただければと思います。

お客様が切手のご売却に至るきっかけとなるのは、圧倒的に遺品整理が多いです。生前整理でコレクションの切手を売却される方もいらっしゃいますが、8：2くらいの割合で遺品整理がきっかけとなるケースが多い様に感じます。

遺品整理で切手が発見されるまで、故人が切手収集をされていたことさえご存知なかった方も多いです。一方で、切手を集めているという方は切手の換金率の高さをご存知であることも多く、趣味で切手収集をされながらも「自分に何かあった際に財産になる」というお考えを持っている方もたくさんいらっしゃいます。

ざっくりとではありますが、切手の価値についてご説明していきましょう。昨今は〈中国切手〉の評価が高く、日本の切手よりも高額となるケースが多いです。中国以外の海外切手に関しては、殆どの場合日本の切手の方が高価買取となるケースが多いように思えます。

その大多数が〈普通切手〉〈記念切手〉と呼ばれる、通貨表記が〈円〉となっている日本の切手。1枚の買取額というよりも、総額でおいくら分あるかで査定額が変わるという場合が多いです。

勿論、日本の切手の中にも1枚で数千円、数万円となる切手が存在します。それは〈戦前切手〉や〈プレミア切手〉と呼ばれるものです。発行枚数が少なく希少性が高い切手ですが、実存数は随分と少なくなってきているのもまた事実。

昭和頃、特に切手ブームの時期は、切手の額面を超す価格で取引が行われていた時代もあります。ところが昨今は額面を越して取引できる切手は殆どなく、切手の額面を割る価格で取引されているのが相場（価値）と言えるでしょう。

このように聞くと、〈切手の価値〉は低いものとお考えになる方もいらっしゃるかもしれません。買取市場において定価を越えて取引できるお品物は圧倒的に少ないのですが、切手には額面に対しての買取レートなるものが存在し、多くの切手が額面に対して50％以上で取引されるのです。

宝石や高価なブランド品などでも、購入時の50％以上となる価格で買取・売却できるお品物は多くありません。これを踏まえると、〈切手は売ったら安い〉というイメージが当てはまらないことはご理解いただけるのではないでしょうか。

「過去には高騰していた時期もあったけれど、今は安定した価格で取引されている」、これが切手の正しい価値なのではないかと思います。

ここからは、バラ切手とシート切手の買取市場における価値についてお話ししていきましょう。1枚で高価な切手もそうでもない切手も、〈バラ〉か〈シート〉で価値（買取額）が随分と変わります。

例えば、中国切手で有名な〈赤猿〉。1枚でも高額査定が期待できる切手ですが、4枚連なっている場合は単純に4倍となるだけでなく、それ以上に高評価となるケースも多いのです。

切手は1枚で形成されているものもありますが、殆どが〈シート〉と呼ばれる複数枚で形成された状態で発行されています。シートの定義は、初めに形成されている状態から傷や痛みがなく、1枚たりとも離されていない状態。買取市場における取引価格が高いのは、バラよりも〈シート〉です。

この定義からすると、1シート80枚綴りで発行された赤猿は、4枚連なっているものでも厳密にはバラ切手に分類されます。赤猿のように1枚で希少価値の高い切手などは、完璧なシートの状態でなくとも高価買取が期待できるでしょう。

切手の種類や買取店によって差はありますが、希少性がなくありふれた切手の場合はバラかシートで査定額が変わります。お手持ちの切手の価値を知りたいという方は、一度『くらや札幌西店』へお問い合わせください。

切手は、買取店により査定額の差は多少なりとも発生するものです。レート計算で買取となる切手の場合は、極端に安い査定を出す買取店以外は50歩100歩程の差しか発生しませんが、価値の高い切手の場合はその限りではありません。

価値が高いとされる切手には模造品も多く、しっかりと真贋を見極めることのできる鑑定士は限られます。買取・査定に自信がない買取店は査定額が低くなりがちで、切手の査定に自信がある買取店の査定額と差が開きやすくなってしまうのです。

また、買取店によっては切手の希少性を考慮せず全てレート計算で買取するところも少なくありません。売却前に、どういった買取方法をとっている買取店なのかを確認することが望ましいです。査定に出す切手の量が多い場合、切手の総額をごまかしたりあやふやな査定額を提示する買取店も少なくありませんので、お気を付けください。

買取専門店『くらや札幌西店』では、〈プレミア切手〉と〈レート計算でお買取する切手〉を分けて査定を行っております。可能な限りお客様のご要望にお応えできるような買取を心掛けておりますので、切手のご売却をお考えの方は是非ご相談ください。

希望されるお客様へは、切手の集計表を別途発行するなど柔軟にご対応いたします。切手の量が多い場合などは、査定完了までに時間を要してしまうため一旦お預かりすることも多いです。切手の総額や種類などを把握されている場合は、事前に内容をお伝えいただけますと査定時間の短縮に繋がります。

切手の査定には、金額（総額）の集計、仕分け、プレミア切手抜粋後別途査定、レート別査定と時間が掛かってしまう場合も。お客様へは査定についてしっかりとご説明をさせていただき、その上でお預かりして査定を行います。高額なお預かりの場合でも、損害保険に加入しておりますので万が一の際でも保証可能です。安心してご利用ください。

最後になりますが、『くらや札幌西店』では店頭買取のほか、出張買取や宅配買取にも対応しております。買取方法に関してご要望やご質問がある方は、お気軽に店舗までお問合せください。

買取専門店『くらや札幌西店』では、切手以外にも古銭や記念コイン、はがきや初日カバーなど〈切手収集〉がお好きな方が併せてコレクションされていることが多いお品物も買取可能です。

遺品整理や生前整理、断捨離や空き家整理などで出てきた貴金属や宝石、ブランド品、時計、骨董品、日本刀、茶道具、絵画など美術品もお買取しております。切手のお買取をきっかけに、骨董品や古美術品などのご売却をリピートでご利用されるお客様も多いです。

個人のお客様だけではなく、法人のお客様からの買取依頼も承っております。幅広い買取品目に対応している『くらや札幌西店』は、買取が出来ないお品物の方が少ないです。「これは買取してもらえるの？」というご相談だけでも、お気軽にご連絡ください。

走り書きとなってしまいましたが、切手の買取に関しての大筋を記述させていただきました。以前と比べると、不用品を減らしていこうとする動きが大きくなってきている昨今。インターネット上で得られる情報量の拡大などを受け、今までは捨てられることが多かった切手もお買取する機会が増えてきている印象です。

しかしながら、切手の価値を見出せず廃棄してしまった、価値に気づきながらも時間的な余裕が無く泣く泣く捨ててしまった、遺品整理・ご実家整理などで気付かず処分してしまった、というケースも未だ後を絶ちません。

買取専門店『くらや札幌西店』では、切手の買取・査定以外にも様々なお品物のお買取を行っています。遺品整理や終活のお手伝い、アドバイスも可能です。買取不可となってしまったものも、処分業者のご紹介など当店でまとめてご対応することもできます。

切手の買取だけに限らず、ご不用品の処分・整理・売却などでお悩みのお客様は、併せて『くらや札幌西店』へご依頼頂けましたら幸いです。お客様のご来店・お電話を、心よりお待ちしております。

↓↓　くらや 札幌西店はこちらです　↓↓

北海道札幌市でバラ切手やシート切手など切手の高価買取

<対応エリア>
北海道
札幌市中央区、南区、北区、西区、東区、白石区、厚別区、清田区、手稲区、豊平区、石狩市、石狩郡当別町、小樽市、余市郡余市町、岩内郡岩内町、岩内郡共和町、夕張郡栗山町、夕張郡長沼町、夕張市、江別市、北広島市、恵庭市、千歳市、岩見沢市、三笠市、美唄市、樺戸郡新十津川町、深川市、赤平市、芦別市、歌志内市、滝川市、旭川市、苫小牧市、勇払郡安平町、勇払郡厚真町、勇払郡むかわ町、白老郡白老町、登別市、室蘭市、伊達市、虻田郡洞爺湖町、虻田郡喜茂別町、虻田郡倶知安町、虻田郡ニセコ町、虻田郡豊浦町、虻田郡留寿都村、虻田郡真狩村
周辺町村の方もどうぞ

店舗：くらや 札幌西店
住所：北海道札幌市西区西町南19丁目1-18
電話：011-215-8866
営業時間：10：00～19：00
定休日：木曜日