マイセン、ロイヤルコペンハーゲン、ウェッジウッドなどの世界的人気ブランドの食器をはじめ、大倉陶園や深川製磁といった日本の洋食器をお買取しています。カップボードで眠ったままのカップ＆ソーサーやカトラリー、バカラやラリックなどのガラス製品をお持ちの方は高価買取のチャンスです。長年の買取経験と専門の知識を駆使し、『くらや』では食器類の高価買取を実現します。食器の査定・買取なら、確かな審美眼を持つ『くらや』の鑑定士にお任せください。

【食器の買取とは】

カップボードの片付けで見つけたお皿や贈り物でもらったカップ＆ソーサーなど、使う機会を逃したままの食器はありませんか？

「新品じゃないと売れないのでは…」と思われがちな食器ですが、マイセンやウェッジウッドなどといった人気メーカーの食器は国内外問わず需要があります。

「セットで持っていたけれど今は全部揃っていない」という食器も買取可能です。例えば一客だけのカップ＆ソーサーでも、コレクション用にひとつだけ欲しいという方や、お一人暮らしで単品を探されている方も多くいらっしゃいます。

メーカーが分からない食器でも、専門の知識を持った目利きの鑑定士が見れば思わぬ高値が付けられる場合も。ご自宅の食器棚に眠っている食器の真の価値を知りたい方、食器の整理や買い替えを検討されている方は是非『くらや』へご相談ください。

『くらや』は、マイセンやヘレンドなどといった老舗メーカーの食器をはじめ、ガラス製品やカトラリーの買取を行っている買取専門店です。「他の買取店で査定を断られた」というお品物でも、買取経験が豊富な『くらや』の鑑定士がひとつひとつ丁寧に査定をします。

【なぜ食器の買取？】

デンマークの老舗ブランド・ロイヤルコペンハーゲンのイヤープレートは、元々生産量が少なく希少価値があります。

フランスの国窯・セーブルは、王侯貴族や国賓への贈り物などフランス国家のための製造が中心となっているため、年間生産量は多くても6,000個程度。流通量も少なく〈幻の陶磁器〉と呼ばれています。

こういった高級洋食器で希少性があるものはもちろん、廃盤となったデザインのもの、販売当時の外箱や専用ケースが揃っているものなどは、コレクターにとってはまさに垂涎物。食器に限った話ではありませんが、古くても価値があるというお品物は世界中に存在します。

食器やガラス製品は、壊れやすく重いものも多いです。店舗への持ち込みが難しいというお客様は、『くらや』の出張買取をご利用ください。鑑定士がお客様のご指定日に直接ご自宅等へお伺いし、査定から買取までを一貫して行います。

出張買取の際に、お客様が廃棄品として纏められていたものの中から鑑定士が価値あるお宝を発見した、ということもありました。食器に関して豊富な買取経験を持ち、真贋を見極める知識を備えた『くらや』の鑑定士だからこそ生まれたエピソードです。

片付けや整理で処分をお考えの食器がありましたら、お気軽にご連絡ください。『くらや』はお客様の「売りたい」「買いたい」という思いを繋げます。

【食器の高価買取査定には】

食器をお買取する際、チェックしているポイントがあります。

◎適切に保管する
食器毎に合う方法でお手入れをすることが大事です。長期間使用しない場合でも、こまめに風通しし清潔に保ちましょう。

有名作家が手掛けた食器やブランド食器は繊細なものも多く、扱いには気を付けたいもの。絵柄などの剥離に気をつけ保管してください。

◎人気シリーズ
マイセンには文学作品を取り入れたシリーズが多くあります。中でも千夜一夜物語をモチーフとした〈アラビアンナイト〉や、シェイクスピアの戯曲・真夏の夜の夢から着想を得た〈ミッドサマーナイトドリーム〉は非常に人気です。

また、王妃を想うアウグストⅢ世の命により誕生した〈スノーボール〉は、大変高額ながらもコレクターが多く存在します。

ロイヤルコペンハーゲンの〈フローラダニカ〉も高価買取が期待できるお品物のひとつ。1761年創刊の植物図鑑の名前が由来となったこのシリーズは、図鑑に掲載されている約3000種類の植物をモチーフとした食器です。

ロシアの女帝エカテリーナ2世への贈り物として制作が開始され、高級シリーズとしての地位を高めていきました。

◎箱や付属品は一緒に査定へ
購入時の箱やメーカーの保証書、栞などといった付属品も大切に保管しておきましょう。
特に箱は査定額を左右する重要なポイントです。

付属品がなくても買取可能ですが、同じお品物であれば付属品が揃っている方が付加価値を付けてお買取することができます。

【代表的な対象メーカー】

・マイセン（Meissen）
・ロイヤルコペンハーゲン（ROYAL COPENHAGEN）
・ウェッジウッド（Wedgwood）
・バカラ（Baccarat）
・ラリック（LALIQUE）
・クリストフル（Christofle）

・大倉陶園
・深川製磁

【くらやの強み】

『くらや』には、知識と経験が豊富なプロの鑑定士が在籍しています。お品物を一つ一つ丁寧に査定し、価値の見極めが難しい食器にも適正な価値をつけることが可能です。

◎査定に自信
お客様にとって価値がないと思われるお品物や、タンスや押入れの奥・倉庫や蔵の中に埃を被ったまま眠っているお品物でもお持ちください。豊富な知識と数多くの経験をもつプロの鑑定士が、自信を持って査定します。積み重ねてきた知見こそが『くらや』の財産です。

◎販売ルートに自信
『くらや』には様々な販売ルートが豊富にあり、価値のわかる相手へ売却し現金化しています。そのため、付属品や傷などの有無によって売却の価格にも幅が出来てくるのです。
それには、どれだけ多くのお品物を扱ってきたかという経験だけが重要になります。価値の見極めや真贋は必須です。良質な販路と資金を獲得することで、お客様へは高価買取という形で反映する努力を惜しみません。

◎信頼と安心
店頭にきていただいた多くの方が、自宅に査定してほしいものがあると出張買取のご依頼をくださいます。『くらや』のサービス・対応にご満足いただき、信頼関係が築けているからこそと思っています。「どうしたらいい？どうしよう？」そんなお品物がご自宅にありましたら、是非ご相談ください。しっかりご説明いたします。

◎幅広く買取

年間の高価買取実績を30,000件以上、豊富な経験に基づいた確かな鑑定力が強みです。骨董品や絵画をはじめ、茶道具や書道具など数々のお品物をまとめて買取しています。他のお店で断られたお品物でも『くらや』ならお買取できるかもしれません。査定・見積もりは無料です。お気軽にご相談ください。

【まとめ】

「遺品整理をしていたら食器棚から見つかった」「昔好きで集めていた」など、いま使われていない食器をお持ちの方は買取専門店への売却を検討されてみてはいかがでしょうか？

『くらや』には、食器の買取経験が豊富なプロの鑑定士が在籍しています。マイセンやロイヤルコペンハーゲンなどの食器をはじめ、バカラやラリックなどのガラス製品から日本の洋食器ブランドまで豊富な買取実績があります。

その他にも「これは買取してもらえるの？」などご質問がありましたら、お気軽に『くらや』へご相談ください。

お客様のご来店・お問合せを心よりお待ちしております。