
骨董品
本店営業部
印籠|煙草入|根付
買取金額
48,000円
明治期の〈彫金煙草道具〉をお買取しました。
鎖国時代に終わりを告げた日本には、欧米の文物が大量に伝わり、様々なものが洋風化していきました。文明開化の時を迎えた 明治時代の日本では、都市部を中心として人々の喫煙形態も洋風化していくのですが、全国的にはまだ多くの人が従来のキセルによる喫煙を楽しんでいたようです。
キセルやたばこ入れには形態的な変化があまり見られませんでしたが、素材や細工に制限がなくなったことや、廃刀令により刀装飾の職を失った金工師らが喫煙具の制作を始めたことで、より優れたお品物が作られるようになっていきました。
お買取した彫金煙草道具は、紙巻たばこ入れ・マッチ入れ・灰皿などといった喫煙具をコンパクトにまとめた、所謂〈たばこセット〉です。状態も良く箱も付属していたため、高評価となりました。
くらや独自の買取システムにより、店舗ごとの買取価格差はありませんのでご安心ください。