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破損や欠落などお品物として成り立たないような状態のものでもお値段が付く場合があります。
経験豊富な鑑定士によって価値をしっかり見極めて査定いたしますので、お気軽にご依頼ください。
くらや佐賀店
書道具の高価買取
年間30,000件以上の高価買取実績があるくらや買取専門店 くらや 佐賀店にお任せください。
キズや汚れ・破損があったり、無名作家によるお品物も、
メディアに多数出演している鑑定士がしっかり査定して買取いたします。
書道具などの買取専門店KURAYAでは、下記のようなお品物を買い取ります。
作家によるお品物はもちろん、無名なものまで買い取りますのでお気軽に査定をご依頼ください。
古隃麋
大好山水
千歳苓
神韻
古梅園 飲中八仙
玄勝堂 周挙
魯迅詩
呉竹精昇堂 千寿墨
萬年紅
澄泥硯
両面雲図硯
歙州硯
歙州硯 呉竹精昇堂
炉均窯 墨床
嵌青白玉菊彫墨床
粉彩義之愛鵞図水孟
印材 鶏血石
中国印材 まとめて
和筆 一休園 天籟
画仙紙 紅星牌
破損や欠落などお品物として成り立たないような状態のものでもお値段が付く場合があります。
経験豊富な鑑定士によって価値をしっかり見極めて査定いたしますので、お気軽にご依頼ください。
文房四宝と呼ばれる硯、墨、紙、筆。書道具の中には歴史的価値が高いものが多くあり、投資目的の蒐集家も存在します。紅星牌や鉄斎翁、端渓硯などといった中国製の書道具は特に高額査定が期待できるので、お持ちの方は是非『くらや』にご連絡ください。印材、墨床、筆筒、硯箱などの書道具のほか、使いかけの墨なども高価買取可能です。
【書道具の買取とは】
書道を嗜んでいたご家族が亡くなられた時、遺された書道具はどのように整理しますか?
ひと口に書道具といっても、硯、印材、墨、筆、紙などその種類は多岐に渡ります。
とりわけ中国製の紙や墨、硯には高価買取が期待できるものも多く、使いかけであっても買取をすることが可能です。
書道具の買取を行っている買取専門店では、書道家や書道師範が愛用していたような書道具から、趣味やお稽古で使用していた書道具、鑑賞用(美術品)として収集された書道具まで幅広くお買取対象として扱われています。
大切な書道具を手放す理由は人それぞれ。「持ち主が亡くなって次に使う人がいない」「生前整理で使わなくなった書道具を手放したい」「価値は分からないけど捨てるのは忍びない」など、書道具の処分にお困りの方は一度査定に出してみませんか?
書道具の中には、海外からの需要が高いお品物も多数存在します。「今家にある書道具の価値が知りたい」「必要としている人に使ってほしい」という方は、是非『くらや』へご相談ください。
書道具に関する専門の知識を持ったプロの鑑定士が、豊富な販売経路を駆使し書道具の高価買取を実現します。
【なぜ書道具の買取?】
書道具の中でも中国製の紙、墨、硯は特に需要が高く、コレクターにとってはまさに垂涎物。使用済みのものや痛みがあるお品物でも、素材自体に価値がある場合もあるのです。
書道用紙は唐紙と和紙に大別されます。半紙や画仙紙は、書道に精通されている方にとっては馴染み深いのではないでしょうか。
中国産良質紙の代名詞とも言える宣紙は、書道家の間で好まれ国内外問わず大変需要があります。中国宣紙の代表格である〈紅星牌〉は、特に高値で取引されるお品物です。シミなどがあって売却を諦めている方も、ぜひ『くらや』へお問合せください。
種類や年代、状態にもよりますが、墨の買取においては中国墨のほうが比較的高値になる傾向があります。1966年に始まった文化大革命で歴史的遺産や文献が多く消失したことから、現在中国では骨董価値のある墨を収集・投資目的として買い戻す動きがあるのです。
高級墨を多く手掛ける上海墨廠の〈鉄斎翁書画宝墨〉などは、高額査定が望めるでしょう。鉄斎翁は日本の文人画家・富岡鉄斎の要請を受けて中国で製造された墨で、現在でも世界中の書家・画家に愛用されています。
硯は日本産の和硯と中国産の唐硯で区別されます。特に唐硯の最高峰と呼ばれる端渓硯の〈老坑水巌〉などは、高価買取が期待できるでしょう。
他にも、印材や筆に思わぬ高値が付けられることが多々あります。お手持ちの書道具の処分にお困りの方は、『くらや』で一度査定をしてみませんか?
「どういったものが高価買取になるの?」「使用感があっても買取してもらえるの?」など書道具の買取に関するご質問がありましたら、『くらや』までお気軽にご連絡ください。
【書道具の高価買取査定には】
書道具は買取する際、チェックしているポイントがあります。
◎適切に保管されていたか
保存状態の良し悪しは、書道具をお買取する上で重要なポイントです。長期間に渡り引出しや押し入れの奥にしまったままの書道具は、湿気でカビが発生していることも。なるべく風通しの良い所で保存することを心掛けてください。
筆は、使用後に根元部分を指で押し墨が出なくなるまで完全に洗い流しましょう。硯は柔らかいスポンジなどを用いて丁寧に洗い流し、乾いた布で水分をしっかりと拭き取ります。時間が経ってこびりついてしまった墨は、ぬるま湯に浸けて墨の膠(にわか)を緩ませてから洗うと良いです。
洗剤やブラシを使用してお手入れをすると、お道具によってはダメージを与えてしまう場合も…。繊細なものが多い書道具のお手入れは丁寧に行いましょう。
◎付属品等の有無
硯には共箱が付属しているお品物があります。共箱に書かれている作家名などは査定をする上で大切な評価ポイントとなるので、硯と一緒に大切に保管してください。
墨や紙においても、専用の箱や包みがある場合は買取額がアップする可能性もあります。お持ちの方は査定時に一緒にお持ちください。
◎古い時代のお品物
書道具に限ったことではありませんが、古い時代のお品物ほど流通量が少なく希少性が高くなります。書道具においては、宋時代など古い時代に作られたお品物は特に高額査定が期待できるでしょう。
【くらやの強み】
『くらや』には、知識と経験が豊富なプロの鑑定士が在籍しています。お品物を一つ一つ丁寧に査定し、価値の見極めが難しい書道具にも適正な価値をつけることが可能です。
◎査定に自信
お客様にとって価値がないと思われるお品物や、タンスや押入れの奥・倉庫や蔵の中に埃を被ったまま眠っているお品物でもお持ちください。豊富な知識と数多くの経験をもつプロの鑑定士が、自信を持って査定します。積み重ねてきた知見こそが『くらや』の財産です。
◎販売ルートに自信
『くらや』には様々な販売ルートが豊富にあり、価値のわかる相手へ売却し現金化しています。そのため、付属品や傷などの有無によって売却の価格にも幅が出来てくるのです。
それには、どれだけ多くのお品物を扱ってきたかという経験だけが重要になります。価値の見極めや真贋は必須です。良質な販路と資金を獲得することで、お客様へは高価買取という形で反映する努力を惜しみません。
◎信頼と安心
店頭にきていただいた多くの方が、自宅に査定してほしいものがあると出張買取のご依頼をくださいます。『くらや』のサービス・対応にご満足いただき、信頼関係が築けているからこそと思っています。「どうしたらいい?どうしよう?」そんなお品物がご自宅にありましたら、是非ご相談ください。しっかりご説明いたします。
◎幅広く買取
年間の高価買取実績は30,000件以上、豊富な経験に基づいた確かな鑑定力が強みです。骨董品や絵画をはじめ、茶道具や書道具など数々のお品物をまとめて買取しています。他のお店で断られたお品物でも『くらや』ならお買取できるかもしれません。査定・見積もりは無料です。お気軽にご相談ください。
【まとめ】
近年のスマホやタブレット学習など、世の中が便利になる一方で薄れゆく日本の伝統文化、書道。「使いかけだから買取ってもらえないだろう」「終活を機に捨ててしまおう」と処分してしまうのは、非常に勿体ないことです。
お客様にとってご不用になった書道具を必要としている人が存在します。『くらや』なら、独自の販売経路を活かしお客様の「売りたい」「買いたい」という思いを繋ぐことができます。
遺品整理や生前整理、蔵の掃除や片付けなどで発見した書道具の買取は、買取経験が豊富なプロの鑑定士が在籍する『くらや』にお任せください。真贋や正しい価値を見抜く慧眼は、多くの書道具を査定してきた鑑定士だからこそ持つ強みです。
書道具以外にも売却を検討されているお品物がありましたら、お気軽に『くらや』へご相談ください。
お客様からのご連絡やお問合せを心よりお待ちしております。
コロナ対策の一環で、ご希望の方は、ビデオ通話にてお品物を査定します。弊社が発行したビデオ通話専用URLをクリックしていただくだけで簡単につながりますので、お客様の手間は要りません!その場で査定し買取価格をご提示します。
これまで数多くのお品物を査定してきた経験と実績から、さまざまなテレビ番組やメディアで取り上げられました。そんな高い信頼をいただいている鑑定士がお客様のお品物をしっかり見極め、高価買取いたします。
経験豊富な鑑定士が多数在籍していますが、くらや独自の買取システムにより、どの鑑定士で査定をしても買取価格は変わず、適正な価格をご案内できますので、安心してご依頼ください。
コロナ対策の一環で、ご希望の方は、ビデオ通話にてお品物を査定します。弊社が発行したビデオ通話専用URLをクリックしていただくだけで簡単につながりますので、お客様の手間は要りません!その場で査定し買取価格をご提示します。
骨董品・美術品と一言にいっても陶器に焼物、掛け軸、絵画や書画などさまざまな品物があります。有名作家の作品から無名作家のお品物まで、価値がよくわからないお品物もしっかり見極めて査定いたします。
書道具にはいくつかの種類が存在します。代表的な道具としては筆・硯・墨・紙などが挙げられますが、素材はそれぞれ異なります。
書道具の状態を綺麗に保つためには、お道具に合ったお手入れが不可欠です。筆はぬるま湯で優しく墨を洗い流し、形を整え乾燥させます。硯は墨が乾く前に綺麗に流して乾燥させることが大切です。
墨は使用後布で優しく拭き取り、高温多湿を避けて保管しましょう。紙は直射日光・高温多湿を避け、シワなどができないように保管することをおすすめします。
ご紹介したお手入れ方法はほんの一例ですが、お道具の劣化防止のためぜひお試しください。
書道具の多くは紙箱や木箱に入れられています。頻繁に使用するお道具は箱から出したままの方も多いと思いますが、査定時には付属の箱の有無は大きなポイントになります。書道具の買取をご希望のお客様は、箱に入れた状態でお持ちください。
特に木箱には、作品名や作家名が記されていることが多いです。何も書かれていなくても、専用の箱というだけで価値があることも。
近年注目されつつある中国産の書道具は、古美術品として扱われるお品物もあるため扱いには注意が必要です。もちろん付属の箱の有無も重要視されます。
書道具に限らず、購入時にあった付属品は必ずとっておきましょう。
破損や欠落などお品物として成り立たないような状態のものでもお値段が付く場合があります。
経験豊富な鑑定士によって価値をしっかり見極めて査定いたしますので、お気軽にご依頼ください。
出張買取に伺ったお客様のお宅にて、亡くなったお爺様の書道具をお買取しました。
お爺様は書道が大変お好きだったそうで、お道具にも拘りがあったとのこと。どう処分するのが最善なのか迷われ、『くらや』にご相談いただいたとのことでした。
全てのお道具がきれいに保管されており、大切にされていたことが一目で分かりました。硯や墨には中国製の非常に高価なものも。ご家族の方へはお品物の価値についてしっかりとご説明を行い、買取をさせていただきました。
書道具を持ってご来店されたお客様のエピソードです。「ずっと前から実家に置いてあって、いつ頃のものなのか、どれほどの価値があるのか全く分からない」とのことでした。
数ある書道具の中でまず目を引いたのが、唐硯の〈端渓硯〉(たんけいけん)。持ち込まれた端渓硯は古いもので、時代的な価値もあり高額査定となりました。
古い書道具でも、特に中国製のものは高価買取が期待できる傾向にあります。『くらや』では、査定額だけでなくお品物の価値もしっかりとお客様へご説明しております。