
もくじ
宝石の中でも「サファイア」と聞くと、多くの方がまず思い浮かべるのは、澄んだ深いブルーではないでしょうか。
私たち**買取専門店 くらや 松山店(イオンスタイル松山3階)**でも、店頭にお持ち込みいただくジュエリーや、ご自宅へ伺う出張買取の現場で、さまざまなサファイアと日々出会っています。
「母から譲り受けた指輪の青い石がサファイアだった」
「昔買ったネックレス、しまいっぱなしになっているけれど価値があるのか知りたい」
そんなご相談から、思いがけない高品質のサファイアが見つかることも少なくありません。
サファイアは、見た目が似ていても、色・産地・処理の有無・大きさによって価値が大きく変わる宝石です。
だからこそ、ただの「青い石」として扱われてしまい、本来の価値を知られないまま眠っているサファイアも数多く存在します。
この記事では、店頭買取や出張買取の現場で実際にサファイアを見てきた私たちの視点から、
その魅力や価値の違い、そして高く評価されるポイントをわかりやすくご紹介していきます。
サファイアは「コランダム」という鉱物に属する宝石で、ルビーと同じ仲間です。
違いは色だけで、赤色のコランダムがルビー、それ以外の色がすべてサファイアと呼ばれます。
つまり、
・青いサファイア
・ピンクサファイア
・イエローサファイア
・グリーンサファイア
・無色のホワイトサファイア
これらすべてがサファイアなのです。
硬度はモース硬度9で、ダイヤモンド(10)に次ぐ硬さを持ち、
傷がつきにくく、指輪などのジュエリーに最適な宝石として古代から愛されてきました。
サファイアの中でも、特に評価が高いのがブルーサファイアです。
王族の宝石、誠実の象徴、天の色を映す宝石など、世界中で特別な意味を持ちます。
イギリス王室のダイアナ妃の婚約指輪に使われたのもブルーサファイア。
現在はキャサリン妃が受け継ぎ、世界的にサファイア人気を再燃させました。
青は、
・知性
・冷静さ
・信頼
・永遠
を象徴し、結婚指輪や記念日のジュエリーとしても非常に人気があります。
サファイアの価格は、まず「色」で大きく決まります。
・ロイヤルブルー
・コーンフラワーブルー(矢車菊色)
・ヴェルベットブルー(やや紫がかった深い青)
これらは、スリランカ産やカシミール産に多く見られ、特に高価買取対象になります。
一方で、
・グレーがかった青
・黒っぽい青
・色が薄すぎる青
は評価が下がります。
同じ「青い石」でも、色味の違いで数十万円〜数百万円の差がつくことも珍しくありません。
サファイアは世界各地で産出されますが、産地は価値に大きく影響します。
伝説的な最高級サファイア。現在はほぼ枯渇。幻の存在。
鮮やかで透明感のある青。宝石市場で最も評価が高い。
濃く力強いブルーが特徴。ルビーと同様に高価。
そのほか、
・マダガスカル
・タイ
・オーストラリア
などもありますが、色味と品質で評価が分かれます。
ほとんどのサファイアは、色を美しくするために加熱処理されています。
これは違法ではありませんが、「天然・非加熱」は圧倒的に価値が高くなります。
加熱サファイア → 一般流通品
非加熱サファイア → コレクター・投資対象
非加熱の美しいブルーサファイアは、同サイズで数倍以上の価格差が出ます。
くらや松山店では、鑑別書の有無や石の特徴をしっかり確認して評価しています。
光を当てると星が浮かび上がる「スターサファイア」もあります。
これは内部の針状結晶が作る光の効果で、人工ではほぼ再現できません。
6条の星がくっきり出るものは希少で、
大粒・色が良いものは数十万円〜数百万円の査定になることもあります。
近年、宝石は「資産」としても注目されています。
中でもサファイアは、
・産地が限られている
・高品質な原石が減少している
・世界的需要が安定している
という理由で、価格が上昇傾向にあります。
特に、
非加熱・セイロン産・ロイヤルブルー
この条件が揃うものは、まさに「宝石の資産」と言えます。
店頭にお持ち込みいただいたケースを開けた瞬間、思わず目を引いたのが、
深い青色に輝くハート型のサファイアでした。
中央にセッティングされているのは4.56ctのハートシェイプ・サファイア。
その周囲を取り囲むようにダイヤモンド(D0.44ct)が配置され、宝石としての存在感と可愛らしさを兼ね備えたデザインです。
ハートシェイプのサファイアは、実はそれほど多く流通していません。
丸やオーバルと違い、左右のバランスが少しでも崩れると美しさが損なわれるため、
カットできれいなハート型になる原石自体が限られるからです。
そのため、形が整ったハートシェイプのサファイアは、コレクターやジュエリー愛好家からも高く評価されます。
今回のサファイアは、色味も非常に良く、黒く沈まず、それでいてしっかりと深みのあるブルー。
光を当てると、石の内側からきらりと青い光が返ってくるような輝きがあり、
「これはいいサファイアですね」と、査定中に何度もルーペを覗きたくなる品質でした。
お客様は
「昔、記念日に買ったものなんですが、最近はほとんど使っていなくて…」
とお話しされていました。
デザイン自体は少し前のものですが、宝石の価値は時代で大きく下がるものではありません。
特にサファイアのような高品質な宝石は、今の市場でもしっかり評価されるのが特徴です。
くらや松山店では、こうした色石ジュエリーも、
ダイヤモンドや地金だけでなく、サファイアそのものの品質と希少性を見て査定します。
その結果、このハートシェイプ・サファイアも、
お客様の想像を超えるしっかりとした金額をお付けすることができました。
「形がかわいいだけで、あまり価値はないと思っていました」
と驚かれていましたが、実際には、
形・色・大きさ・透明感がそろった、とても評価の高いサファイアでした。
店頭買取でも、出張買取でも、
こうした“思い出の詰まったサファイア”が、
きちんとその価値を見てもらえる場所であること。
それが、私たちくらや 松山店の役割だと感じたエピソードのひとつです。
サファイアを売るときは、以下が重要です。
・鑑別書があれば一緒に
・ルース(裸石)でもOK
・古いデザインでも問題なし
・石が欠けていても査定可能
特に、宝石専門の査定ができる店で売ることが大切です。
金やプラチナだけで評価されると、石の価値が無視されてしまうことがあります。
サファイアは、ただ青く美しいだけの宝石ではなく、
色・産地・処理の有無・サイズ・カットといった要素が重なり合って、その価値が決まる奥の深い宝石です。
一見すると同じように見えるサファイアでも、実は何倍もの価格差がつくことも珍しくありません。
店頭へのお持ち込みや、出張買取でお伺いしたご自宅でも、
「ずっとしまったままの指輪」
「親から譲り受けたジュエリー」
「価値があるかわからない青い石」
といったサファイアと出会うことがよくあります。
そうした宝石の中には、今回ご紹介したような大粒で高品質なサファイアが眠っていることも少なくありません。
くらや 松山店では、金やプラチナの重さだけでなく、
サファイアそのものの品質や希少性までしっかり見極めて査定を行っています。
鑑別書がない場合や、古いジュエリーでも問題ありません。
一点一点、丁寧に拝見し、その宝石が持つ本来の価値をご案内します。
もしご自宅に、使わなくなったサファイアの指輪やネックレスがありましたら、
ぜひ一度、イオンスタイル松山3階の買取専門店 くらや 松山店へお持ちください。
眠っているサファイアに、もう一度光を当てるお手伝いをすること。
それが、私たちくらや松山店の仕事です。
【店舗情報】
買取専門店 くらや 松山店
所在地:愛媛県松山市天山1丁目13-5 イオンスタイル松山3階
営業時間:10:00~19:00(年中無休)
お問い合わせ:089-950-4334
駐車場 : あり/無料 1,140台
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