
こんにちは、古銭の買取専門『くらや』です。
お客様が広告をご覧になってのご来店でした。
祖母がタンスの片付けをしていて出てきたものらしく、
「昔から家にあったものだと思いますが・・・」価値が全く分からず、捨ててしまうのも勿体ないということで、お持込下さいました。
紐でまとめてあるのが「穴銭」といわれる古銭です。
主に一文銭の「寛永通宝」が多いのですが、たまに「渡来銭」といわれる室町時代や江戸時代に中国から輸入した古銭も混ざっていることがあります。
楕円形の古銭は「天保通宝」で、こちらは江戸後期天保6年(1835年)から鋳造されたもので、百文(寛永通宝100枚)価値を認めた銭貨として流通していました。
他に「二朱判金」と「古南陵銀」といった金銀貨幣もあります。
お客様は「こんな汚い状態ですいませんね・・」と仰っていましたが、じつは古銭は出てきたそのままの状態の方が価値が損なわれません!!
古銭の中でも、金貨や銀貨は経年のクスみや変色が認められることがありますが、これは「トーン」と言って自然の経年変色で、かえって喜ばれています。
銅貨も同様に十円玉のように磨くとピカピカになりますが、それでは時代の古色もなくなり、全く魅力的ではなくなります。
「古銭」を磨いてしまうと価値は半減してしまいます!!
同様に「わら挿し」といって、画像の古銭のように藁紐などで纏めてある場合も、紐を切らずにそのままの方が高額買取になります。
古銭収集が趣味の方のなかには、一枚一枚パッケージされている方もいらっしゃいますが、これはパッケージされたままの方が良い評価が期待できます。
実際に「せっかく買取りに出すので綺麗にしよう」と思ってらっしゃるお客様は多いので、査定・買取りに出す場合は、是非「そのままの状態」でお持ちになって下さい。
古銭の高価買取には、豊富な知識と経験が必要です!!
『くらや』では専門の鑑定士が、古銭の査定買取りを行なっています。
美術品、骨董品、古銭、古切手など古物の買取りはお任せ下さい!
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