
当店「買取専門店 くらや 札幌西店」では札幌市西区にお住まいの方を中心に、ご不要となられたダイヤモンド、譲り受けたが処分売却を検討しているダイヤモンド、本物か分からないダイヤモンドやジュエリー、こういったダイヤモンド・宝石(ジュエリー)を高価買取しております。ご依頼いただくシーンとしては、遺品整理・生前整理・終活・断捨離などが多い印象です。また、当店ではダイヤモンドなど宝飾品以外の買取査定にも精通していることから、「ダイヤモンドをメインとして他の物一緒に」あるいは「他の物の買取査定で当店を知り、ダイヤモンドも併せて」といったご売却がお客様から【使い勝手が良い】とご好評いただいております。かねてより折々で【ダイヤモンドの相場が下がっているので、お売りになる際はお早めに】といった内容を発信しておりましたが、本年2025年はより一層【相場下落が進む】と巷ではもちきりです。そういった時世でダイヤモンドを売却になられる事は気が進まない方もいらっしゃると思います。しかしながら、当店「買取専門店 くらや 札幌西店」では長年培ってきた販路、ベテランスタッフの確かな目利きにより、ダイヤモンドを高く買取する手綱を緩めてはおりません。札幌市西区だけに限らず、札幌市内にお住まいの方、北海道内にお住まいの方で【札幌市でダイヤモンドを高く買取するお店を探している】といった際はぜひ当店をご利用ください。
ここでは過去、当店にて実際にあったダイヤモンドの買取・売却に関わるお客様とのやり取り等で、ご利用前の方の参考になり得るものを何点かピックアップしてご紹介させていただきます。
◇ダイヤモンドの買取相場が下がったのは何故なのか?
→大きくは中国経済の停滞、人工ダイヤモンドの台頭と言われております。ダイヤモンドは元々、デビアス社と言う総本山が採掘から供給・相場の管理を担っていましたが、世界経済の停滞、特に1番と言っても良い買い頭である中国の景気が停滞した事で相場下落のショック、さらには安価で美しい人工ダイヤモンドの開発が進みダブルショックという感じです。また、希少性が謳われていたダイヤモンドが実は在庫がだぶついているという事実が相場・供給操作ではないかと言う疑念が広まってしまった事も影響していると思います。
◇今後、ダイヤモンドの相場が元に戻る見通しはあると思うか?
→10~20年程の長期で考えれば戻る可能性もあると思います。2~5年程の短期スパンでは下落を止めるのは難しいかなと個人的には思います。ダイヤモンドの相場はとにかく景気に左右される為、10年以内にいわゆる【石ころ】となっても不思議ではありません。金の歴史を考えれば、一時数百円の物が現在数万円となっている訳ですので、お手元のダイヤモンドを【いつまでに】に売るのかを一つの指標とされると良いかもしれません。