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2017.07.02
札幌南店

札幌市中央区 翡翠・アンモナイトの帯留めの買取り|和装小物の高価買取!!

2017.07.02sapporo(帯留め)#買取り#和装小物#着物#翡翠

 

こんにちは! 札幌市中央区にある「くらや札幌南店」です。

 

本日は「翡翠の帯留」と「アンモナイトの帯留」の買取りをご紹介いたします!

 

この「帯留」はご連絡いただいたお客様のご自宅が解体されるということで、出張買取に伺った際に買い取らせていたものです。

 

お客様のお母様が着付け教室を開いたそうで、拘りの逸品とのことです。

 

「帯留」は江戸時代の後期から着けられるようになりました。

 

もともとは帯締めと帯留が一体でしたがそれぞれが、独立した発展をしてきたと言われています。

 

当初は男性や老女が、帯がほどけないようにする為の固定金具として使われていましたが、装飾が施されるようになり女性用として使われるようになりました。

 

また、幕末から明治初期になると芸者衆の間で、客の男性の小柄、目貫などの刀装具や煙草入れなどを加工し「帯留」に作り替え、「契の証」として流行していたそうです。

 

男性!?の物とは驚き!「契の証」とは少し怖い話ですよね!!(笑)

 

この「帯留」には日本ならではの美意識があり、季節や会席、状況にあわせてデザインを変えて着けます。

 

「翡翠の帯留」は夏用とされ、茶席には茶道具に傷をつけるとされ避けられています。

 

また、通夜や葬式、法事などでは敬遠されています。

 

今風に言うと、「T.P.O」ですかね?!

 

文明開化の明治時代には日本が欧風化していくにつれて宝飾品として、西洋風に宝石を使った「帯留」が作られました。

 

貴族の女性たちがこぞって着けはじめ、真珠やダイヤモンドは人気がありました。

 

現代では化石を素材として作られた「アンモナイトの帯留」もあり、素材を問わず作られるようになりました。

 

「くらや札幌南店」では帯留・和装小物を高価買取します!!

 

ご自宅の解体、引越しをされる際には是非!!お呼びください!

 

一つ一つ丁寧に、知識経験豊富なスタッフがお伺い、査定をいたします!!

 

 

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北海道札幌市で帯留めの高価買取!!はお任せ下さい!!

 

 

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店舗: くらや 札幌南店
住所: 北海道札幌市中央区南19条西8丁目1-21
電話: 011-211-5558
営業時間:10:00~19:00

 

 

 

骨董品・美術品、遺品整理の高価買取なら買取専門店の
【KURAYA】札幌南店へご相談ください。

買取専門店 くらや 札幌南店
電話011-211-5558
営業時間10:00~19:00
住所北海道札幌市中央区南19条西8丁目1-21
アクセス 中央区環状通り沿い

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