こんにちは！　札幌市中央区の「くらや札幌南店」です！！

本日は、磁器人形で有名な「リヤドロ」の買取りのご紹介です。

こちらはコレクターが多い人気のブランドです。

記念品として貰っていたり、旅行のお土産品として購入されている方も多く、お持込いただいた方も知人からの贈り物だったそうです。

陶磁器製なので壊れやすく、「断捨離」や「片付け」等で処分したいと思われているお客様も多く、磁器人形の買取実績では圧倒的に多いのがこのリヤドロです。

リヤドロ(LLADRO)は、スペイン・バレンシア州に本社を置く磁器人形（フィギュリン）の製造ブランドで、1986年に日本へ進出しました。

 リヤドロは、1951年にホアン、ホセ、ビセントのリヤドロ三兄弟によって創業されたスペインの高級陶磁器人形メーカーで、デザインから制作・販売までを一貫して行なっていることで有名です。

『人生の喜びを描く』という３兄弟の創作理念と飽くなき技術探求に裏づけされた作品は、多くの人々に愛され、世界約120カ国にて展開されており、コレクターが多く人気の高い磁器人形を発表しています。

リヤドロの代名詞でもあるフィギュリンの人気作品には「少女」「乙女・女性」「青年・少年」「動物たち」があり、他に「母、赤ちゃん、家族 」「恋愛」「結婚」「バレリーナ・ダンサー」「職業、医者」「天使」「ファンタジーの世界」「フラワーコレクション」「花」「世界の文化・歴史」も人気が高いです。

バレンシア州の美術学校で絵画、陶芸、彫刻を学んだ三兄弟が自宅の庭に設置した窯でランプ用の花飾りをつくりはじめたのがリヤドロの歴史のはじまりです。

リアドロの製作工程は丁寧で、制作から販売まで一貫して同社で行っています。

【リアドロの製作工程】

イメージスケッチから粘土でクレイモデルを作る

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石膏で型をとった後、部品ごとに分割する

（バレンシア地方産の白色カオリン磁土を使用。石英や長石などを混ぜた粘土液でつなぎ合わせている）

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部品から鋳込型をつくり、組み立ててから5,000色もの絵の具から着色する

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上薬を吹き付け、摂氏1,350度の窯で24時間かけて焼成する

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小道具など他素材のものを取り付ける

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梱包をして店や顧客のもとへ届ける

リヤドロは、すべて熟練したアーティストによって手作業でひとつひとつ作られているため、同じシリーズのコレクションであっても全て違った表情をしていることも人気の一つでしょう。

磁器、陶器の高価買取りのポイントは、専用の箱に入っている、フルセット揃っている（セット系の場合）などです。

もちろん人気シリーズは高額査定が望めます。

買取のお問合せの時、箱などの付属品の有無、購入された時期、土台裏の番号、写真などがあるとスムーズに査定できます。

その他、高級洋食器のメーカーの高価買取に自信があります！！

ドイツの《マイセン》《KPM》など、

イギリスの《ウェッジウッド》《ミントン》など、

デンマークの《ロイヤルコペンハーゲン》、

フランスの《バカラ》《サンルイ》《ラリック》など、

ハンガリーの《ヘレンド》、

日本の《ノリタケ》や《大倉陶園》など、

ブランド食器買取りにかかわる事でしたらお気軽にお問い合せください。

「くらや札幌南店」では、専門の鑑定士が常駐しており、国内外の高級陶磁器の査定買取りを行なっています。

「断捨離」や「片付け」ででてきた美術工芸品から骨董品、絵画や彫刻の処分をお考えの際は、「くらや札幌南店」まで是非ご相談下さい。

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北海道札幌市でリアドロ等の美術工芸品、高級洋食器の高価買取！！に自信があります！！

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店舗： くらや　札幌南店
住所： 北海道札幌市中央区南19条西8丁目1-21
電話： 011-211-5558
営業時間：10:00～19:00