ご閲覧いただきありがとうございます。札幌市中心部より車で15分程の西区西町に店舗を構え、遺品整理や生前整理などに関わる貴金属・宝石・ブランド品・時計・骨董品など幅広く買取査定を行っております「買取専門店 くらや 札幌西店」と申します。今回のブログはブランドバッグの買取に関する内容となっております。ブランドバッグの高価買取を行っております、といった広告は札幌市ないですし、北海道名全土に溢れかえっていると思いますが、これらを見ると「ブランドと言っても、どこからがブランドで、どこまでが買取可能なのか？」と感じは事はございませんか？きっと多くの方が感じた印象ではないかと推測しております。ちなみに当店「買取専門店 くらや 札幌西店」においても同様のお問合せをよくいただきます。そういった際に当店がお伝えしているのは、お客様が【ブランドのバッグ】と感じられるお品であればどういった状態でも買取査定可能ですよ、といった事です。ブランドバッグの買取査定ではお高くなるものから、お安くなるものと買取査定の行方は多岐に渡りますが、このブランドだから駄目、この状態だから買取不可、という事はございません。もう使わないな、頂いたけれど不要かな、と感じるブランドバッグはぜひ当店へ買取のご依頼をお申しつけください。

ブランドバッグの買取に関してはそのお店の買取傾向がはっきり出ると思っています。例えば、定価がとても高いハイブランド系のみ高価買取するお店もあれば、ミドル～手に取りやすいブランドバッグに特化して買取するお店もある等。では当店「買取専門店 くらや 札幌西店」ではどうかと申しますと、ブランドを限定せず偏り無く買取査定が可能といったオールラウンダー型かなと自己分析しています。強いて申し上げると、お店自体の買取査定が【遺品整理】【生前整理】【終活】に寄っておりますので、意図せず古いブランドバッグ、ヴィンテージのブランドバッグを買取する事が多い印象です。また、当店のブランドバッグ買取について、お客様からご好評を頂けている点としては、状態が悪いブランドバッグも値がついて嬉しいであったり、古すぎて他社では買取不可と言われてたバッグも正規品として買取してもらえた、といったお声をよくいただきます。ルイヴィトンやシャネル、エルメスなどのヴィンテージバッグはハイブランドであるが故に買取査定も相応に高額となりますが、その反面、古い高級ブランドバッグは中古市場でも【本物なのに売れない】という現象がよく起きます。これは真贋判断が難しい場合などによく発生する事象で、腕時計などと違ってギャランティ（証明書）が付属する事があまりないブランドバッグ特有の現象といえます。最近では各高級ブランドバッグ・メーカーではＩＣチップをバッグのタグに入れるなど工夫を凝らしているようですが、古いバッグの目利きは査定員本来の腕が試されます。ブランド問わず、古いバッグ、ヴィンテージバッグの買取査定に当店は自信がございますので、ぜひ気軽にご利用ください。

先にも触れました通り、当店はブランドバッグの買取に関してオールラウンダー型と自己分析しておりますので、特段これといった買取強化をしているブランド・ブランドバッグがある訳ではありません。ですので、お客様からお問合せやご売却依頼の多いブランドバッグをこちらで少しご紹介させていただきます。

【ルイヴィトン】

村上隆コラボのバッグ、オンザゴー、ナノ・スピーディ、ポシェット・アクセソワール、ネヴァーフルなど。最新のモデルから往年の名作まで幅広くお問合せいただいております。

【プラダ】

少し前のテスート素材のバッグを頻繁にお問合せいただきます。海外旅行などで買って使わなくなった、あるいは殆ど使わなかったとお話されるお客様が多いです。

【メゾン・マルジェラ】

マルジェラはここ最近非常に買取依頼が増えました。SNSなどでしつけ糸が話題に上がった事で若いお客様の認知度が上がったのだろうかと推測しています。

【エルメス】

頻繁にという訳ではないのですが、一定程度安定して買取依頼やお問合せをいただきます。最新モデルよりも古めのエールライン、バーキン、ケリー、ピコタン等がメインです。

【シャネル】

当店のヴィンテージバッグ買取の4番打者です。定番のチェーンマトラッセ、ハンドバッグ、バニティーバッグ、多種多様に買取査定をしております。

【コーチ】

個人的には日本での認知度はトップランカーかなと思いますが、買取のご依頼・お問合せも同様です。最近は定番のシグネチャーではなく、プリント柄の可愛らしいモデルが人気でよくお買取りします。

今回はブランドバッグに関するブログなのですが、バッグ以外のブランド品についても折角ですから触れて参ります。よくお買取りするブランド品を以下にまとめましたのでご覧ください。

【財布類】

ブランドバッグと一緒にお持ち込みになられる方が多いです。使い込んでボロボロのジャンク品から、買ったは良いけれどイメージと違った新品に近い物、貰い物で未使用の物など状態は問いません。

【スカーフ】

シルクで作られた大判スカーフのお持ち込みが非常に多いです。スカーフとして使用されていた方、柄が気にってコレクションしていた方など様々なお持ち込みが多いです。ブランドのスカーフあるあるなのですが、裏型の品質タグが取れてしまっていると買取が不可と判断するお店が多いですが、当店では査定額に影響はあるものの買取可能です。

【ネクタイ】

ネクタイはお持ち込みよりも遺品整理の出張買取などで買取する機会が多いです。お洒落な方ですと100本以上お持ちの方もざらにいらっしゃいます。ネクタイの状態・型などで査定額が変わります。

【アクセサリー】

ここで言うブランド・アクセサリーはジュエリーは除外した、イヤリングやピアスなどを指します。素材が貴金属や宝石がついていなくとも人気ブランドのアクセサリーはしっかりと査定額がつきます。

【ブランド・ジュエリー】

ブランドバッグでも有名なカルティエやティファニーなどをよくお買取りします。ヴィンテージ品で代表的なモデル・アイコンのブランド・ジュエリーは驚くような高価買取査定となる事があります。

今回のブログのメインテーマですね。早速ですが、当店ではブランドバッグを買取する際に店頭までお持ち込みになられる方は近所のお客様を除き非常に少ないです。その為、ブランドバッグに関わるほとんどのご売却依頼が【出張買取】となっております。なぜ、当店「買取専門店 くらや 札幌西店」ではブランドバッグの出張買取依頼が多いのか？ずばり、ブランドバッグをお持ちのお客様傾向と北海道特有の気候に答えがあると思っています。先に記載しました通り、当店の近所にお住まいのお客様であれば「使ってないし、1個だけだけど売りに出かけるか」となるのは自然の流れです。ですが、ブランドバッグを持っていらっしゃる方の特徴・共通点として「生活に余裕がある方が多い」という事が挙げられ、「使ってないブランドバッグを5つ、車に乗って売りに行こう」とは中々ならない訳です。これだけでもご不要なブランドバッグが箪笥の肥やしとなる確率がぐんぐん上がっているのですが、付随して北海道の冬という季節がさらにこのスピードを加速させます。ブランドバッグが好きな方であれば、ほとんどの方がご存じかとは思いますが、レザーバッグは水気に弱く、水染み（雪）を嫌い冬場にブランドバッグを売りに出かける方は非常に少ないのです。つまり、北海道在住の方は雪が降らない地域の方より5ヵ月程は売却チャンスを失ってしまっているのです。本州には梅雨があるじゃないか、というご指摘を考慮してもそれでも4ヵ月です。こういった事から当店にてブランドバッグを買取する際はほとんどが出張買取となっている次第です。これらの理由が仮に無かったとしても、ブランドバッグに関しては大きさや手間暇を考えますと、お手軽に売却可能な出張買取がお勧めです。

最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございます。遺品整理・骨董品・古美術品の買取イメージが強い当店「買取専門店 くらや 札幌西店」ではありますが、ブランドバッグやブランド小物も積極的に高価買取しております。古いブランドバッグが得意、出張買取をお受けする事が多い、ブランドバッグ以外にも様々な品物の目利きが可能、こういった当店の特徴とお客様のご希望がマッチする際はぜひ気軽にご利用・お問合せください。出張買取は札幌市内外問わず、北海道全土にてお受けしております。