
こんにちは! くらや札幌南店です。
30年ほど前に書道をされていた時に使われていた中国墨の買取りがありました。
文革期の油煙墨や清代の倣古墨などでした。
ご購入時には気にされてなかったようですが、いま中国墨の古いものや上質の油煙墨はプレミア価値のあるものがあります!!
「文革期」とは、1966年に発動した【文化大革命】で、
これは中国全土を巻き込んだ毛沢東の権力闘争でしたが、その陰で当時あった古い文化的遺構や文物の破壊や破棄があり、中国国内から貴重な技術や文化財が失われていきました。
1976年まで続いた文化大革命でしたが、美術品・骨董品の観点から考えると、その期間に国外に持ち出されたもは、破壊や破棄を免れいま市場に出てきています!
文革期前に造られた中国文物は、手の込んだ工芸品や質の高い工芸品が多いのが特徴です。
こちらの買取りでは、画像にあるカラフルな色の紙箱に入っている中国墨は、この文革期に製造されたものです。
いまではその価値が見直されていますので高額買取りとなります。
「倣古墨」とは、明代や清代の名墨匠に倣って昔ながらの製法やデザインを再現したもので、主要な製造元で様々な倣古墨が造られています。
墨の歴史は古く、唐の時代から安徽省歙州を中心に造られていました。
その後、清代には製墨の四大家と呼ばれるところが出てきました。
「曹素功」「胡開文」「汪近聖」「汪節庵」です。
四大家の名前の入った倣古墨はとても多く、明代から清代にかけての曹素功や胡開文ブランドの模倣が中心でしょう。
1960年代には「曹素功」と「胡開文」が統合され「上海墨廠」となり近代的な製墨メーカーとなっていきました。
「中国墨は文革前のものが良い!」
と言われているのは、昔からの伝統技術で造られた墨が好まれ、大量生産の工業製品になった墨よりも貴重で使い心地も良いからなのでしょう。
何気なくお持ちの書道具の中にも「文革期」前のものが混ざってる可能性は大いにあります!!
墨だけでなく、硯や筆、宣紙もこのやや古いものが良いです。
当時はそれほど高価なものではありませんでした。
ちょっと古い中国墨や筆、お土産でもらった墨などの中に貴重な墨や硯・筆があるかもしれません。
またお爺ちゃんが使っていた書道具の紙の中に宣紙があったり、清代の倣古墨があったりします。
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