デジタルカメラが普及し、一般的には見かけなくなってきたフィルムカメラですが、国内外には多くの愛好家が存在します。二眼レフカメラなどのヴィンテージ、アンティークカメラは特に高値での買取が期待できるお品物です。オリンパス、ニコン、富士フィルムなどの国内メーカーをはじめ、ライカ、ローライ、リンホフなどの海外メーカー品まで幅広く買取しております。お気軽にお問い合わせください。
【カメラの買取とは】
片付けや遺品整理でカメラを譲られたけど、どう扱ったら良いかわからない…という方はいらっしゃるのではないでしょうか。それが古いフィルムカメラだったら、尚更どうやって処分しようか…と思うかもしれません。
また、カメラは旅行や運動会など様々な場面で活躍します。毎年のように最新機種が発売され新しいモデルが欲しくなり、何台もカメラを持っている方も多いはずです。
「買い替えたからカメラを処分したい」「何台もあるからカメラを整理したい」という時、不用なものとして処分しようとしていませんか?
『くらや』ではデジタルカメラのお買取はもちろん、古いフィルムカメラや1960年代以前に製造されたアンティークカメラの買取も行っております。
2000年頃からデジタルカメラが主流になり、古いフィルムカメラやアンティークカメラは、ただの古いカメラと見られ、よくわからないという理由で査定額を低くみる買取店もあるようです。
カメラの買い替えや売却を検討中の方で、処分しようかなとお考えのカメラをお持ちでしたら、ぜひ『くらや』へご相談ください。
【なぜカメラの買取?】
現在、プロだけに限らず一般の方も一眼レフカメラを持ち歩くようになりました。近年では、興味のなかった女性や若い世代を取り込みカメラはブームとなっています。
以前からカメラの愛好家はいましたが、このカメラブームに乗りアンティークカメラやフィルムカメラの需要もさらに高まっているのです。
カメラはデジタル化が進みSNSの急速な普及は、写真を楽しむ機会を多くしました。写した画像をその場ですぐ確認でき、パソコンやスマホで撮影後の画像加工を簡単に行えるのも背景にあるといえるでしょう。
そうは言っても、昔ながらのアンティークカメラやフィルムカメラの愛好家は数多く、現在でも絶大な人気を誇っています。魅力は骨董的な価値と当時の精密機器で写真を撮るという贅沢さと、フィルムで撮った写真にしか出せない独特な雰囲気です。
アンティークカメラやフィルムカメラのコレクターは世界中に存在し、希少性の高いカメラは驚くような買取価格になる品もあります。
最新機種のデジタルカメラに価値があるのはもちろん、アンティークカメラやフィルムカメラ・レンズには買取に出した時、高い査定価格が付く可能性の品もあるのです。
『くらや』では、傷や汚れだけで価値を判断するのではなく、骨董的なアンティークとしての価値も見極めています。
カメラの売却をお考えの際は、ぜひ『くらや』へご連絡ください。
【カメラの高価買取査定には】
カメラは買取する際、チェックしているポイントがあります。
◎カメラは清潔ですか
カメラやレンズ、付属品や消耗品は利用歴が長く。長期間使用せず保管していた場合、埃やゴミからカビが生えることがあります。清潔な状態を維持するためにも、定期的なメンテナンスは必要です。カメラやレンズへの埃の付着は不調を引き起こす原因にもなります。
◎カメラは湿度に弱い
カメラは湿気に弱いお品物です。湿度は故障の原因にもなります。
◎利用しないカメラは買取査定へ
カメラは次々、最新モデルが発売されます。アンティークカメラや希少性の高いカメラは別ですが、それ以外は購入し時間が経つほど買取価格はさがる傾向です。そのため、売却するタイミングは重要といえます。新しいカメラを購入し今まで使っていたカメラは使用しないと決めている場合、経年劣化が進む前に早目に買取査定に出す事をおすすめします。
◎レンズや付属品は一緒に査定
使用しないレンズは、査定へぜひ一緒にお持ちください。付属品とは充電器をはじめ、カメラのケースやバッグ、ストラップ、購入した時の箱、取扱説明書などです。購入時に近い状態での査定依頼は、買取額UPに繋がります。
◎下手に動かさない
古いフィルムカメラが出てきたら、シャッターを切りたくなるものです。経年劣化から各レバーが動かないという事はよくあります。力任せに動かすのは、一番よくないことです。是非、そのままお持ちください。
◎古いカメラは自分で何かしてはいけません
傷、動作不調、レンズ曇り、カビなどメンテナンスをしていない古いカメラには、何かしらの問題はつきもの。買取価格に影響がでるのは、仕方がありません。やってはいけないのが、自分で何とかしようとすることです。レンズの埃を布で拭いただけで、致命傷になることもあります。自分で不用意にメンテナンスするのではなく、そのままお持ちください。
【代表的な対象メーカー】
・Canon(キャノン)
・Nikon(ニコン)
・PENTAX(ペンタックス)
・Leica(ライカ)
・CONTAX(コンタックス/Contax)
・OLYMPUS(オリンパス)
・Hasselblad(ハッセルブラッド)
・Mamiya(マミヤ)
・SONY(ソニー)
・SIGMA(シグマ)
・MINOLTA(ミノルタ)
・富士フィルム
・Rollei GmbH(ローライ)
・Voigtlander(フォクトレンダー/Voigtlander)
・ヤシカ(株式会社ヤシカ/Yashica)
・Kiev(キエフ/Kieb)
・SEAGULL(シーガル/上海海鷗照相機/上海海鷗カメラ)
・RICOH(株式会社リコー)
など
【くらやの強み】
『くらや』には、知識と経験豊富なプロの鑑定士が在籍しています。お品物を一つ一つ丁寧に査定し、価値の見極めが難しいカメラにも、適正な価値をつけることが可能です。
◎査定に自信
お客様にとって価値がないと思われるお品物や、タンスや押入れの奥・倉庫や蔵の中に埃を被ったまま眠っているお品物でもお持ちください。豊富な知識と数多くの経験をもつプロの鑑定士が、自信を持って査定します。積み重ねてきた知見こそが『くらや』の財産です。
◎販売ルートに自信
『くらや』には様々な販売ルートが豊富にあり、価値のわかる相手へ売却し現金化しています。そのため、付属品や傷、故障などの有無によって、売却の価格にも幅が出来てくるのです。それには、どれだけ多くのお品物を扱ってきたかという経験だけが重要になります。価値の見極めや真贋は必須です。良質な販路と資金を獲得することで、お客様へは高価買取という形で反映する努力を惜しみません。
◎信頼と安心
店頭にきていただいた多くの方が、自宅に査定してほしいものがあると出張買取のご依頼をくださいます。『くらや』のサービス・対応にご満足いただき、信頼関係が築けているからこそと思っています。「どうしたらいい?どうしよう?」そんなお品物がご自宅にありましたら、是非ご相談ください。しっかりご説明いたします。
◎幅広く買取
年間の高価買取実績を30,000件以上、豊富な経験に基づいた確かな鑑定力が強みです。骨董品や絵画をはじめ、茶道具や書道具など数々のお品物をまとめて買取しています。他のお店で断られたお品物でも『くらや』ならお買取できるかもしれません。査定・見積もりは無料です。お気軽にご相談ください。
【まとめ】
古いカメラを不用なものとして処分されようとしている方や、売却を検討されていらっしゃる方は、買取実績豊富な『くらや』にご相談ください。
ミラーレスカメラや一眼レフなどのデジタルカメラをはじめ、二眼レフやレンジファインダーなどアンティークカメラや古いフィルムカメラ、レンズなどのお買取もしております。また、その他にも売却を検討されているお品物がありましたら、一緒に『くらや』へご相談ください。
お客様からのお問い合わせやご連絡を心よりお待ちしております。