- 高級洋食器駒沢大学駅前店2022/05/10
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骨董品・美術品、遺品整理の高価買取
こんにちは。カルティエ(Cartier)やシャネル(CHANEL)、ロレックス(ROLEX)などといった高級時計の買取を行っている買取専門店『くらや駒沢大学駅前店』です。定年退職後に使わなくなってしまった時計や、婚約指輪の代わりとして贈られた時計が引出しの奥に眠ったままになっていませんか?
『くらや駒沢大学駅前店』は、時計に関する専門の知識を持ったプロの鑑定士が査定を行う買取専門店です。「購入時は高かったけれど、今はいくらぐらいの価値が付くのだろう?」という時計をお持ちのお客様は、査定だけでもお気軽にお申し付けください。
時計の歴史は長く、最初に作られた時計は紀元前4000年頃とも言われています。現存する最古の腕時計は、1806年にパリの宝石商が製作した時計を組み込んだエメラルドのブレスレットなのだそうです。
時代を超えて人々を魅了する時計。現在は様々な高級時計メーカーが存在しますが、今回は〈カルティエの腕時計〉にスポットを当て、需要と人気の高いアイテムなどを中心にお話ししていきたいと思います。
カルティエの歴史の始まりは1847年。創始者のルイ・フランソワ・カルティエが、師であったアドルフ・ピカールのジュエリー工房を受け継いだことからその歴史がスタートします。
ルイ・フランソワ・カルティエの息子アルフレッド・カルティエを共同経営者に迎えたのは、創業から25年後の1872年のこと。その後新たにルイ・フランソワ・カルティエの孫ルイ・カルティエを共同経営者に迎えると、世界的なジュエラーとしてその名を轟かせます。
カルティエを語る際に今も用いられる〈Jeweller of kings , king of jewellers 王の宝石商、宝石商の王〉という言葉は、時のイギリス国王エドワード7世がカルティエを称えた言葉です。カルティエはフランスを筆頭にイギリス、ロシア、インドなど世界16か国の王室御用達となり、このうち9王室の紋章が現在パリ本店の入口に掲げられています。
カルティエは指輪やネックレスなどといったアクセサリーだけでなく、時計製造の歴史を語る上で欠かせないメーカーです。カルティエ初となる腕時計が登場するのは1888年。懐中時計が主流だった当時、ブレスレットにダイヤモンドを配した時計が開発されました。
カルティエが〈腕時計の始祖〉と呼ばれるのは、こういった理由からだったのですね。
ここからは、カルティエが今までに生み出した時計史に名を残す名品をご紹介していきましょう。
1904年、ブラジルの富豪であり飛行家のアルベルト・サントス=デュモンに依頼されルイ・カルティエが試作した時計は、ケースとラグが一体化した世界初となる男性用腕時計でした。
それまでに存在していた腕時計の類のものは、腕を振ると落ちてしまうのが欠点だったのだとか。飛行家であったサントス・デュモンは、「懐中時計を取り出さずとも時間を確認できるようにしてほしい」と要望し、それに応える形でカルティエの〈サントス〉が誕生しました。
この特別な1本は初の男性向け量産型腕時計の礎となり、1911年に同型モデルが一般販売されることとなったのです。高度な実用性だけでなくデザインも画期的で、スポーツウォッチとしてもドレスウォッチとしても使えるサントス。モデルの変更を行わずとも世界中のファンから愛され続けています。
1919年に初代が発売され、カルティエの腕時計のアイコンとして世に広く浸透しているタンクウォッチ。ルイ・カルティエ本人も愛用していた〈タンク・ルイ・カルティエ〉は、タンクシリーズの原点と言えます。
タンクは、ケースとラグが一体化した直線を強調したデザインが特徴です。発売の2年前に製作されたプロトタイプは、第一次世界大戦中にヨーロッパ派遣軍総司令官であったアメリカのジョン・パーシング将軍に贈られました。
タンクのデザインは、ルノー製の戦車の平面図からインスピレーションを受けたのだそうです。第一次世界大戦を終戦に導いたルノー製の戦車は、いわば平和の象徴的存在。キャタピラをケースサイドに見立てるという斬新な発想は、ルイ・カルティエならではと言えるでしょう。
タンクを愛用する人々はタンキスト(tankist)と呼ばれています。ジョン・F・ケネディとジャクリーン・ケネディ・オナシスは、夫婦ともにタンキストでした。芸術家アンディ・ウォーホルもタンキストとしても有名で、針が止まっても腕に巻いていたのだとか。
タンクシリーズの中でも、男性の心を掴んで離さなかったのが〈タンク・ソロ〉です。タンク・ソロはその後惜しまれつつも廃版となってしまいましたが、これに入れ替わるように〈タンク・マスト〉が登場します。
庶民にはなかなか手の届かないタンクシリーズでしたが、タンク・マストは素材やデザインを大衆化したラインナップです。豊富なカラーリングが特徴で、リーズナブルな価格が実現されたとはいえタンク独特のデザインがしっかり受け継がれています。
2013年に登場した〈タンク・MC〉も人気です。タンクの中でも一際存在感を放ち、正方形の文字板のフォルムから感じられる力強さは随一と言って良いでしょう。ブラック文字盤やクロノグラフモデルなど現在では生産が終了しているものもあり、収集家にとっては垂涎物と言えます。
カルティエのタンクをお買取希望のお客様は、時計に関する専門の知識を持った鑑定士が在籍する『くらや駒沢大学駅前店』にお問合せください。
タンクと並び名作と言われる〈パシャ〉。モロッコの太守であったエル・ジャヴィ公から「自宅のプールで泳ぎながら付けられる時計が欲しい」という依頼を受け、製作されました。パシャは太守という意味を持ち、モロッコをはじめエジプトやトルコなどでも〈高官〉を意味する言葉として使われている尊称なのだそう。
パシャが誕生した1980年代は、オーデマピゲのロイヤルオークやパテクフィリップのノーチラスなどといった高級スポーツウォッチが登場した時期でした。カルティエとしても、スポーティーテイストを持ち合わせた主力となるモデルを誕生させたかったという背景もあったのだと思います。
パシャ誕生10周年を記念して1995年に発売された〈パシャC〉は、男女兼用モデル。2016年頃に生産が終了してしまいましたが、カルティエのレディースラインとしは珍しい機械式時計であることが人気を呼びました。
カルティエの時計のインデックスはローマ字であることが主でしたが、パシャにはアラビア数字が起用されていることも特徴です。スポーツウォッチとしての高い機能性に加え、エレガントなデザイン性も叶えられており、買取市場においても需要があるラインと言えます。
2007年に発売された、カルティエのコレクションの中では比較的新しいモデルです。青い風船という名の通り丸みのあるケースが特徴で、文字盤全体に波紋を連ねたフランケ模様が施されています。
カルティエの時計にはタンクのような角張ったデザインが多くありますが、バロンブルーはそのイメージを大きく変えるフェミニンさを感じられるデザインです。全てがまろやかな曲面で構成されており、新たなファン層を獲得することに成功しました。
どちらかと言うとカジュアル寄りであるパシャと比べ、カジュアルにもフォーマルにも合わせやすい万能なデザインが人気なバロンブルー。状態にもよりますが高額査定が期待できるお品物のひとつなので、お持ちの方は是非一度『くらや駒沢大学駅前店』へご相談ください。
エレガントさと普遍性、そして機能美をも併せ持っているカルティエの時計。買取市場においても安定した人気と需要を誇ります。
『くらや駒沢大学駅前店』では、カルティエの時計はもちろん、シャネル(CHANEL)やIWC、ウブロ、タグ・ホイヤーなどといった高級ブランド時計の高価買取を行っています。「売却するかどうか迷っていて決められない」という方は、査定だけでもお気軽にお申し付けください。
使用感があるものや痛みがある時計でも、製造時期やラインナップによって驚くほどの価値がつけられる逸品があるのです。『くらや駒沢大学駅前店』に在籍するプロの鑑定士が、豊富な販売経路を駆使して高価買取を実現します。
「査定してもらいたいけれど持っていくのが大変…」「他にも査定してほしいものがある」などといったご要望も大歓迎です。査定、相談、出張買取は無料で行っておりますのでご安心ください。
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