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駒沢大学駅前店
2020/12/01

東京都世田谷区 茶道具の買取|茶掛 茶碗 棗|共箱 付属品も価値があります

9:22 am

こんにちは。茶道具をはじめ、骨董品や伝統工芸品の買取専門店『くらや駒沢大学駅前店』です。お品物が多く持ち込みが困難な場合は、出張買取・宅配買取も行っていますのでお気軽にお問合せください。

 

突然ですが、皆さんは茶道を経験されたことはありますか?日本独自の文化が多く内包された空間の中で、お茶を点てる側といただく側の精神的交流を図るひと時。茶道は〈総合芸術〉と称賛される、日本を代表する文化のひとつです。

 

今回はお茶を点てる際に使用する〈茶道具〉について、詳しくご紹介していきたいと思います。

そもそも茶道具とは?

まず茶道具とは一体なんなのでしょうか?簡単に説明すると、煎茶や抹茶などのお茶の種類に関わらず茶道に用いる道具の総称です。〈茶碗〉などは現代の私たちにも馴染みがある言葉ですが、茶道における茶碗はお茶を入れて飲むための器を指します。

 

茶道具の種類は、大きく分けて〈装飾用具〉〈点茶用具〉〈懐石用具〉〈水屋用具〉〈待合用具〉の5種類に分類されます。骨董品の買取として有名な掛け軸も、実は茶道具のひとつとして使われることがあるのです。

 

はじめにもご紹介したように、茶道は〈総合芸術〉と呼ばれるほどの文化。お茶の味や作法だけでなく、客人を迎え入れる茶室を彩る装飾品も茶道には欠かせない道具となります。まさに日本特有の〈おもてなし〉の精神があるからこそですよね。

茶道具ってどんなものがあるの?

茶道具にはたくさんの道具が存在するので、ご自宅にあるものの中でも「これは茶道具なのかな?」と判断がつかなかったりするものも多いのではないでしょうか。ここで少し、代表的な茶道具をご紹介していきたいと思います。

茶掛

掛け軸の中でも茶室の床の間に飾られるものを茶掛と言い、茶道具の中で最も格が高く高価買取が期待できるものです。正式な茶会では、お茶をいただくよりも先にまず床の間の前に座って一礼し茶掛を鑑賞します。茶会で使われる茶道具は、茶掛の価値に合わせて揃えられます。

茶碗

茶碗といえば、一般的にご飯を盛る器と捉える現代。しかし元来はその名の通りお茶を飲む器としての呼称で、茶道においてなくてはならない道具のひとつです。形やデザインなど様々なものが存在しており、見ているだけでも十分楽しめます。

棗(なつめ)

ナツメの実の形状と類似していることがその名の由来の茶器。棗は茶道において抹茶を入れておく容器で、素材は木地をはじめ竹や象牙が使われていることが多いです。棗に入れる抹茶の種類は、鮮やかな青緑色の〈薄茶〉限定とされています。

 

これに対し、黒みを帯びた〈濃茶〉と呼ばれる抹茶を入れる場合に用いられるのが、陶器製の〈茶入〉という道具です。人間国宝である〈山本陶秀〉の茶入は、数ある茶入の中でも人気があります。

鉄瓶

茶道具の中でも最も大事な道具と言っていいほどの鉄瓶。使用し続けるとミネラルである湯垢がつき、お湯が柔らかい味になります。江戸末期から昭和まで続いた京都の〈龍文堂〉の鉄瓶などは有名です。

銀瓶

先ほどの鉄瓶と同じく銀瓶はお湯を沸かす道具。鉄瓶に比べ素材自体が貴重なため、買取価格も大きく変化します。金属板一枚で作られた銀瓶もあり、外側に霰(あられ)という突起のついた銀瓶は特に人気です。

香炉

お茶を振る舞う際に茶室を清めるため、そして良い香りにするためにお香を焚く道具。床との接触を避けるために、ほとんどの香炉には脚がついています。見た目もとても可愛らしいため、観賞用として収集している方も多いです。

香合

香炉で使うお香を入れて保存するための茶道具。様々な素材で作られていて、輪島塗の〈前大峰〉の香合などは有名です。

花入

茶道の際にお花を生ける容器を花入と呼びます。季節感を表現し、総合芸術と呼ばれる茶道において視覚で楽しむことができる茶道具です。

茶托

お茶を出すためのお茶碗の受け皿として使用する茶托。素材が金属であったり、純銀製であれば買取価格に期待が持てます。

茶釜

お湯を沸かすために使われる茶釜は、ほとんどのものが鉄製です。形の種類がとても豊富で、丸型のものから筒型のものあります。

水指

茶釜に足すお水を入れるための容器です。足すだけではなく、高温のお湯を冷ましたり茶碗をすすぐためのお水を入れておく場合もあります。

茶杓

茶入から抹茶をすくうための匙です。こちらの茶道具も様々な材質で作られたものがあり、木製のものから象牙製のものまであります。木製の茶杓は桜や松の木などから作られており、最も主流なものは竹製です。

煎茶道具

〈煎茶道〉は茶道の一種。抹茶を点てる茶道とは違い、急須で煎茶や玉露などの茶葉を淹れるのが煎茶道です。煎茶道具には〈急須〉〈煎茶碗〉〈茶心壷〉などがあります。有名作家のものや装飾が凝っているものは、特に人気が高いです。

 

代表的な茶道具をいくつかご紹介してきましたが、この他にも茶道具はたくさんの種類が存在します。「これは買取してもらえるのだろうか…?」というものも、ぜひ一度『くらや駒沢大学駅前店』にご相談ください。

茶道の歴史とは?

茶道具を用いる茶道の始まりは、平安時代に遡ります。当時の中国(唐)は他国に比べ文化の発展が著しく、最新の文化を会得し伝来するために日本からも多くの人々が海を渡りましたが、その際に持ち帰ったもののひとつがお茶でした。

 

その頃のお茶は〈団茶〉というお茶の葉を蒸して丸めた固形茶で、限られた階級の人向けの漢方薬として飲まれていました。とても美味しいとは言い難い代物だったそうです。

 

その後の鎌倉時代初期に、当時の中国に留学していた栄西によって抹茶を嗜む習慣〈喫茶〉が日本にもたらされました。一部の特権階級の人々だけが楽しめたお茶は、やがて武士階級の間にも普及していくことに。武士たちの中では、お茶の味で産地を当てる〈闘茶〉をはじめとした娯楽要素を帯びたお茶の文化が流行したそうです。

 

そして室町・安土桃山時代になると、お茶の文化は庶民の間でも広がりを見せます。高価な茶道具を鑑賞しながらお茶を嗜む茶会が行われるようになったり、お茶を点てて売るお茶商人が登場したりするなど、多くの人々の生活にお茶が馴染んでいった時代でした。

 

やがて江戸時代になると、茶道で有名な偉人である〈千利休〉によって独自の茶の湯の世界が形成されました。千利休は、織田信長や豊臣秀吉などの権力者の茶頭としての活躍から〈天下一の茶の宗匠〉と称され、後の茶道の展開に大きな影響を与えた人物であることは皆様ご承知の通りです。

 

その後茶道は習い事として学ぶ人々が増え、女性も気軽に楽しめるようになり、現代に至るまで様々な変化を経て確立されていきました。

茶道具の価値と相場とは?

多くの要素が考慮され決まる茶道具の買取価格。茶道具自体の価値は作家や流派などによって大きく変わるのです。骨董品となると、一点物など更に価値の高いものも存在します。

 

そしてもうひとつ、茶道具の買取価格を決める重要な要素の一つとされているのが〈時価〉です。作品への注目というものは常に変化しているため、タイミングを見極めることも重要になってきます。

 

このように、茶道具の価値や相場などはご自身で調べることはとても難しいため、プロに任せるしかないと言えるでしょう。もしご自宅に使わない茶道具が眠っていたら、プロの鑑定士が在籍する『くらや駒沢大学駅前店』までお問い合わせください。

9:22 am

高価買取のコツは?

茶道具の買取は他のお品物に比べ難しく感じた方もいらっしゃるかと思います。買取店や鑑定士によっては、見誤って不適切な買取価格をつけられてしまうことも。より買取価格を高くするために、以下のポイントをチェックしてみてください。

1.共箱(保存用の箱)があるか

有名な作家の作品や有名産地の茶道具は、共箱と呼ばれる保存用の箱に入っていることが多くあります。箱の裏蓋に作品の価値を証明する作家の書付が記されている場合があり、これがあるだけで買取価格が変わる可能性も。査定の際は、忘れずに一緒にお持ちください。

2.付属品が完備されているか

先ほどご紹介した共箱の他に、箱を包むための布や紐、鑑定書などの付属品がついている場合もあります。箱を包む布や紐は、収集家からすると重要なコレクション要素の一部だということも知っておくと良いでしょう。鑑定書は、茶道具の作家や制作された年、その希少性などを証明する大切な付属品です。

 

あるべき付属品や小物が全て揃っていない状態で査定に出してしまうと、買取価格が下がってしまう可能性があります。お手元の茶道具に付属品がある場合は、紛失しないよう大切に保管しましょう。

3.希少な素材を使用しているか、または手の込んだ装飾であるか

茶道は〈わび茶〉という言葉の通り、質素さにある趣を楽しむ文化ではありますが、幾多とある茶道具に中には象牙などの希少な素材で作られた物や、手の込んだ装飾で彩られたものも存在します。そういった茶道具は、その素材自体に価値があるため高値で買取が行われることも。手の込んだ装飾が施された茶道具は相当の技量が必要であるため、有名な作家が制作した茶道具である可能性が高いのです。

4.茶道具の作られた時代が古いか

茶道具に関わらず工芸品や焼き物は、作品が作られた時代が古ければ古いほど現存数が少ないため、希少性が高いとされています。〈古備前〉〈古九谷〉〈古伊万里〉などは古い時代の茶道具の代表例です。

 

また、古い茶道具は経年劣化で保存状態が悪いものがよくみられるため、古くて保存状態が良いものほど希少性があり価値が高くなります。

5.お茶会用の茶道具であるか

茶道具には、お茶会で使われるものと普段のお稽古で使われるものがあり、お稽古には扱いやすい安価なものが使われることがほとんどです。一方お茶会では客人をもてなすため、作家によって作られた価値の高い茶道具が使われます。お稽古用の茶道具ももちろん買取は行われていますが、お茶会用の茶道具の方が高く買取されることが多いです。

 

 

買取店舗等にお持ち込みをされる前に、いくつかお客様ご自身でチェックできるポイントをご紹介しました。せっかくの機会ですから、ぜひご自身が納得のいく買取を経験していただきたいと私たちは考えておりますので、一度これらのポイントをチェックしてみてください。

 

様々な種類があり美しい茶道具ですが、やはり見極めが難しいことが多々あることも事実です。『くらや駒沢大学駅前店』では、確かな知識を持った鑑定士がお客様に寄り添った買取プランを提案し、高価買取を行っております。査定・相談は無料ですので、ぜひお気軽にご相談ください。

 

お客様からのお電話・ご来店をお持ちしております。

 

 

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