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瑞宝章・・・戦前の日本の勲章

瑞宝章とは

瑞宝章とは、「勲章増設の詔」(明治21年1月4日)により大勲位菊花章頸飾並びに勲一等旭日桐花大綬章、及び女性を授与対象とした宝冠章(5等級後に8等級)と共に増設された勲章です。 同日の「各種勲章等級ノ製式及ヒ大勲位菊花章頸飾ノ製式」により勲一等から勲八等までの8等級が制定され、「各種勲章及大勲位菊花章頸飾図様」によってその意匠等が定められました。それ以前は男性を授与対象とした大勲位菊花大綬章及び旭日章(8等級)のみで、制定当時は瑞宝章も男性のみが授与対象とされていましたが、「婦人ノ勲労アル者ニ瑞宝章ヲ賜フノ件」によって女性にも等しく授与されるようになりました。

 

デザインは、宝鏡を中心に大小16個の連珠を配して、四条ないし八条の光線を付すものです。紐(ちゅう、正章と綬をつなぐ部分)には桐の花葉を用いています。綬(リボン)は、織地藍色、双線橙黄色。瑞宝重光章、瑞宝中綬章、瑞宝小綬章、瑞宝双光章、瑞宝単光章の順にあり、瑞宝大綬章は瑞宝章の最高位です。
受章者には、中央省庁の事務次官、検事総長、特命全権大使、会計検査院長、主要大学の学長などを経験した者が多く選ばれています。 戦後も授与されている勲章で、授与基準は、「その者の果たした職務の複雑度、困難度、責任の程度等」について評価を行い、特に重要と認められる職務を果たし、成績を挙げた者に対しては瑞宝重光章以上を授与すると定めてられています。

 

勲二等瑞宝章

(写真)勲二等瑞宝章

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