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オフィチーネ パネライ(OFFICINE PANERAI)の成り立ちと代表作

パネライとは

1860年、オフィチーネ パネライが時計工房を開設。 ジョバンニ・パネライがフィレンツェのアッレ・グラツィエ橋付近に時計店を構え、時計店と時計工房を兼ねているだけでなく、フィレンツェ初の時計学校でもあります。

時計の歴史

1916年、イタリア海軍に高度な精密機器を納入の際、計器や装置の文字盤を発光させるためのラジウムベースの粉末、ラジオミールを開発。「ラジオミール」という名称は、1916年にフランスで出願された特許の補足文書に記載されています。この塗料はその高い視認性と水中における優れた接着性によって、オフィチーネ パネライ製品の重要な要素となっています。 このラジオミールに関する特許は、パネライの長きにわたる技術革新の歴史を彩る多くの特許の最初の一石となります。

1936年、第二次世界大戦勃発を目前にして、イタリア海軍の第1潜水隊特殊部隊工作員のために、現在の「ラジオミール」の初の試作品を製作。 この試作品には、大型のスティール製クッション型ケース(47mm)、夜光数字とマーカー、ケースに溶接されたワイヤーループ式アタッチメント、機械式手巻きムーブメント、潜水服の上から着用できる長い防水ストラップといった特徴があります。

1938年「ラジオミール」モデルの製作が始まりました。

 

パネライルラジオミール⑭

「ラジオミール」

 

試作品の機能を実際に組み入れるため、若干の変更を加えて新しい「ラジオミール」モデルの製作を開始。プレートが重なり合った二重構造の文字盤を採用し、ラジウムベースの夜光塗料の視認性を高め、上側のプレートではマーカーと数字をカットアウト。また耐久性をさらに向上させ、文字盤の数字に関して水中での視認性を高めるための改善をおこない、4つの大きなアラビア数字とマーカー、時針と分針のみを備えました。1940年にはさらに海軍の要求は強くなり、アタッチメントを強化し、水中で優れた耐性を発揮できるようケースとアタッチメントを同じスティールの塊から製作することとなり「ラジオミール 1940」スペシャルエディションは、これらの特徴からインスピレーションを得ています。

1949年ラジウムベースの塗料に代わって「ルミノール」が登場。

 

パネライルミノール⑭

「ルミノール」

 

これはトリチウム(水素アイソトープ)を原料にした化合物で、1949年1月11日に「ルミノール」という商標で特許が出願されました。 「ラジオミール」ウォッチに続いて歴史に残るもう一つのモデル。

1956年、エジプト海軍のために「エジツィアーノ」と呼ばれるラジオミールを開発。特別なサイズ(ケース直径60mm)と頑丈さが特徴、防水性と潜水経過時間を表示するための目盛付きベゼルを備えています。 イタリア海軍に提出した納品文書にも記されていたブリッジ型リュウズプロテクターに関する特許がこの年に出願され、この機構は「ルミノール」およびブランドの特徴となっています。

2005年、パネライ初の完全自社製ムーブメントを発表。1940年代のアンジェリュス製ムーブメントの特徴である8日間パワーリザーブとGMT機能を持つパネライ初の自社製手巻きムーブメントを発表。

2007年、自社で設計、開発が行われた、新型キャリバーを発表。 パネライ独自の洗練されたトゥールビヨン機構を搭載。トゥールビヨンという複雑機構を自社の伝統にすると同時にこれを一新しました。

2008年、自社で開発が行われた完全自社製ムーブメントを発表。72時間パワーリザーブを主な特徴としています。

2011年、ブロンズ時計の発表。経年変化の証が魅力的な素材です。パネライの歴史と深い結び付きのある海の世界を想起させるブロンズを採用したモデル。

パネライは、GMTからあらゆるクロノグラフ、そして長時間パワーリザーブからパネライならではのトゥールビヨンに至るまで、最高レベルの複雑機構を備えた多彩な自社製ムーブメントを開発しています。

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